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更新日:2026年5月31日

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県広報紙「ひばり」

県広報紙「ひばり」6月号【特集4】

今年の花火を楽しむ前に知っておきたい
きれいだけじゃない!受け継がれるいばらきの花火

の訪れとともに、県内各地で始まる花火大会。その一つ一つに、世界に誇る技術と、長い歴史に培われた職人の思いが込められています。
け継がれる茨城の花火の魅力を知り、県内の花火大会へ足を運んでみませんか。

花火大会はいつから始まった?

本で鑑賞用の花火が登場し、庶民の間で広く楽しまれるようになったのは江戸時代です。明治時代に入ると、薬品の輸入により花火の技術は飛躍的な進歩を遂げました。
城県では、明治39年に千波湖で行われた沼開き花火が「水戸偕楽園花火大会」の始まりとされています。また、大正14年に神龍寺じんりゅうじの住職が霞ヶ浦の湖畔で打ち上げた花火が「土浦全国花火競技大会」に発展しました。
治・大正期から続く花火文化が、現在の「茨城の花火」を支えています。

競う花火

競う花火競う花火

 

打ち上げ花火
直径約30センチメートルの花火玉は、上空約300mまで打ち上がり直径約300mに開花します

国内最高峰の競技花火大会の一つ「土浦全国花火競技大会」

毎年11月に開催される、日本を代表する花火競技大会。全国から花火師が集い、「スターマイン」「10号玉」「創造花火」の各部門で、技を競い合います。最高賞として内閣総理大臣賞が授与されるのは、土浦と大曲おおまがり(秋田県)の競技大会だけで、ここでの優勝は、花火師にとって最高の栄誉とされており、茨城が”花火王国〞と呼ばれる理由の一つです。

全国屈指の花火業者

内には、「野村花火工業」や「山﨑煙火製造所」など、日本を代表する花火業者が拠点を構えています。
国の花火競技大会で数々の受賞歴を重ね、その高い技術力と表現力はいずれも全国トップクラス。花火文化を支える存在として、国内外から高い評価を受けています。

伝統芸能としての花火

城では、全国的に有名な競技花火に加え、物語を演じる「仕掛け花火」も受け継がれています。
の代表が、つくばみらい市に伝わる綱火つなびです。400年以上の歴史を持つ独自の伝統的な仕掛け花火で、昭和51年に国の重要無形民俗文化財に指定されています。
火とは、仕掛け花火とお囃子はやしに合わせながら、空中に張りめぐらせた綱でからくり人形を操り、空中人形芝居を演じる伝統民俗芸能です。つくばみらい市には、小張おばり松下流と高岡流の二つの流派が伝えられています。

物語を演じる花火

高岡流
高岡流
8月23日に火難・病難よけ・家内安全・五穀豊穣ほうじょうを祈願し高岡愛宕神社に奉納

小張松下流
小張松下流
8月下旬に火難よけ・五穀豊穣を祈願し小張愛宕神社に奉納

 

この記事に関するお問い合わせ

県生活文化課
☎029(301)2824

 

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茨城県水戸市笠原町978-6

電話番号:029-301-2128

FAX番号:029-301-2169

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