ホーム > 茨城県の各部局の業務案内 > 防災・危機管理部 > 本庁 > 防災・危機管理課 > 東日本大震災関連情報 > 東日本大震災関連情報 2011年 > 東日本大震災関連情報 2011年11月 > 農作物の放射性セシウム濃度低減対策(平成23年11月30現在)
ここから本文です。
更新日:2015年3月1日
公開日 2011年11月30日、一部修正2012年3月14日
3月の東京電力福島第一原子力発電所の事故により、本県の農地にも放射性物質の降下が認められました。
県内の農地土壌の放射性セシウム濃度は、国が水稲の作付けを制限している土壌中放射性セシウム濃度5,000Bq/kgを大きく下回っており(7月調査において624Bq/kgが最大値)、現在、安全な農産物が生産・流通・販売されています。
今後、さらに消費者の安心を確保するため、農作物の放射性セシウム濃度低減対策により、一層信頼される農産物の生産に努めましょう。
なお、この技術対策についてのご相談・お問い合わせは、添付の地域農業改良普及センターなど相談窓口にお願いします。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください