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ホーム > 茨城県における伴侶動物の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルス感染状況調査
ページ番号:73786
更新日:2025年12月18日
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重症熱性血小板減少症候群(Severe Fever with Thrombocytopenia Syndrome:SFTS)はSFTSウイルスを原因とするマダニ媒介性感染症です。マダニからの感染以外に、動物-ヒト感染、ヒト-ヒト感染も確認されています。イヌ・ネコはSFTSウイルス感受性が高く、SFTS発症イヌ・ネコから感染したと推定される患者が多く報告されています。
この研究では、臨床症状等からSFTSを疑うイヌ・ネコについて、動物病院からの依頼によりSFTSウイルス遺伝子検出検査を実施し、飼育者や獣医療従事者の感染予防対策に役立てます。
令和7年度~令和9年度
審査結果については、茨城県疫学研究合同倫理審査委員会審査結果のページをご覧ください。