いばらきブロードバンドネットワークとは（概要）

IBBNの特徴

• 幹線
  基幹部分は最大10Gbpsの高速・大容量の光ファイバ網で、15か所のアクセスポイント（AP）により県内全域で接続が可能です。
• 高い信頼性
  IBBNは、NTT東日本が提供する広域イーサネットサービス（NGNビジネスイーサワイド）を専用に利用することや、機器を二重化することにより、高い信頼性を確保しています。
• セキュリティ
  IBBNは、L2スイッチのVLAN技術とVLANTagを使用して、論理的に分割された利用者専用のネットワークとなります。
• 運用・保守
  NOCから24時間365日監視し、迅速な障害対応を実施しています。
• 接続インターフェース
  イーサネット（10Mbps、100Mbps、1Gbps）

アクセスポイント一覧

• IBBNのアクセスポイント（AP）は以下の15箇所となります。

AP名	AP設置ビル（NTTビル）
水戸	新水戸ビル
日立	日立別館ビル
古河	古河旭ビル
石岡	石岡府中ビル
下館	下館別館ビル
龍ケ崎	龍ケ崎ビル
水海道	水海道別館ビル
高萩	高萩ビル
笠間	笠間ビル
つくば	つくばビル
ひたちなか	茨城勝田ビル
鹿嶋	常陸鹿島ビル
大宮	常陸大宮ビル
大子	大子ビル
鉾田	鉾田ビル

 

• 以下の施設はAPに準じる取扱いとします。

施設名
NTT赤塚ビル
ひたちなかテクノセンター