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ホーム > くらし・環境 > まちづくり・環境 > まちづくり > 新しいまち > つくばエクスプレス沿線地域のまちづくり > つくばエクスプレス沿線地域のまちづくり最新情報 > つくばエクスプレス沿線開発に係る将来負担対策について
ページ番号:60518
更新日:2025年11月13日
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県では、つくばエクスプレス沿線地域において、鉄道整備による利便性の向上、沿線開発に伴う人口の増加や企業立地の活性化等が図られるよう土地区画整理事業によるまちづくりを進めてまいりましたが、バブル経済崩壊後の長期的な地価下落の影響などにより、沿線開発に係る多額の将来負担が見込まれ、課題となっています。
このため、県議会の県出資団体等調査特別委員会における審議などを踏まえ、最終的な県民生活への影響をできる限り抑制するため、次の対策を実施してきた結果、将来負担の解消が見込めるようになりました。
※一般財源で負担する実質的な将来負担は令和2年度以降0となっています。
(過去の対策の概要)
今後、土地処分や地価の動向によっては、新たな将来負担が生じる可能性もあることから、これからも事業費縮減や早期土地処分に努め、将来負担の抑制を図りながら、地域の発展に努めてまいりますので、引き続きご理解をいただきたいと考えております。