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ページ番号:74955
更新日:2026年6月3日
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県南農林事務所経営・普及部門(土浦地域農業改良普及センター)の令和8年度に行った現地活動の情報です。もくじの各項目からそれぞれの記事に移動することができます。活動に応じて随時更新していきます。
令和8年5月28日(木)にJA新ひたち野コギク部会6月検見巡回・講習会が開催されました。同部会では、毎年6月~9月に部会員のほ場検見巡回を行っています。
令和8年の第1回目となる今回は、秋植えの6~7月出荷のコギクの生育について確認しました。部会員のほ場は、全体的に病害虫の被害は抑えられており、部会員の日々の努力をうかがわせる管理状況でした。普及センターからは現在、 現地適応性を検討中の「ひたち31号」「ひたち32号」について情報提供しました。
その後の講習会では、本格的な出荷を前に改めて出荷物の目揃えが行われ、部会員が市場担当者と積極的に意見を交わす様子が見受けられました。
普及センターからは今年度実施予定の実証ほについて説明したほか、今後品種登録予定の県育成9月咲きコギク「ひたち29号」「ひたち30号」の特性、農薬メーカーと連携して実施したハダニの農薬感受性検定の結果について情報提供しました。
県南農林事務所経営・普及部門は、今後も当産地のコギクの生産振興に努めていきます。
【成長産業・担い手】

JA水郷つくば千代田梅部会では、5月21日に青梅の出荷目揃え会が開催され、部会員と関係機関の合計20名が出席しました。今年のウメの開花は、昨年より7~10日早くなりましたが、開花期前後の気温は比較的高く、着果は概ね良好となっています。
目揃え会では、選果基準をもとに等級や傷果、病害果等の目合わせを行いました。また、向こう1カ月は気温が高い予報のため、当部門からは、品質低下や生理障害対策として、収穫は高温時間帯を避けて行い、収穫後は果実を涼しい場所に置くように呼びかけました。
今後、6月上旬頃まで青梅を出荷し、その後は熟梅の出荷に切り替わります。当部門では、今後も栽培指導を通してウメの高品質安定生産を支援してまいります。
【成長産業・担い手】


令和8年5月20日(水)、土浦地域就農支援協議会 令和8年度総会を開催しました。
就農支援協議会は、管内の市役所農政担当課、農業委員会事務局、JA担い手部門、普及センターが構成員となり、新規就農者の確保育成に関する情報交換、研修ならびに就農希望者に対する営農開始に必要な研修開催等の活動を行っています。
令和8年度の協議会長である、かすみがうら市農林水産課長が議長となり各協議事項は全て承認されました。
協議会規約により役員任期が2年間であることから今回改選がなされ、新会長は土浦市農林水産課長が就任しました。
今後も新規就農者確保育成を効果的に推進していくため、当協議会を通して関係機関の連携を強化してまいります。
【成長産業・担い手】
4月10日、かすみがうら市オーガニック推進協議会の生産者等が、共同で有機栽培「コシヒカリ」の播種を行いました。雑草防除のために水田の水位を深く保つ水管理を行うことから、16cm以上の成苗を移植することを目標に播種日を設定しています。移植は5月中旬頃を予定しています。
播種作業では、令和7年2月に導入した播種機を用いて、苗箱1箱当たり約70g~80gの催芽籾を筋状に播種しました。また、これまで用いていた1箱当たりの播種量が40gとなる手動の播種機を体験しました。
当部門では、水稲の生育調査等に基づく栽培指導をとおして、かすみがうら市オーガニック推進協議会の取り組みを支援してまいります。
【成長産業・担い手】


JAやさと梨部会は4月6日(月)に摘らい講習会を開催し、部会員40名が出席しました。
当部門からは、今年は冬季の気温低下と3月以降の高温により、ナシの生育は平年より早く進んでいること、摘らいの方法や花粉の自家採取方法の確認や病害虫防除について情報提供しました。また、「恵水」主枝上の新梢を確保するための植物成長調整剤処理について実演を交えて説明しました。生産者からは、「新梢伸長のための処理方法をよく知らなかった」等の声が聞かれ、今回実演を行ったことで関心は高まったようです。
今後、管内ナシ生産部会では順次講習会が開催されます。当部門では、今後も栽培指導をとおしてナシの高品質安定生産、産地振興を支援してまいります。
【成長産業・担い手】