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ページ番号:76518
更新日:2026年11月6日
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近年、夏季の気温上昇に伴い、農作業中の熱中症リスクが高まっています。農業は屋外での作業が多く、特に、ハウス内は高温・多湿となりやすいため、十分な対策が必要です。
熱中症は命に関わる重大な事故につながるおそれがあります。
農作業を行う際は、定期的な声かけや安全確認を行いましょう。
暑い時間帯の作業をできるだけ避ける
こまめに休憩を取る
水分と塩分を定期的に補給する
通気性の良い服装や熱中症対策用品を活用する
体調が優れないときは無理をせず作業を中止する
できるだけ単独作業を避け、家族や仲間と連絡を取り合う
気温が高くなる前の時期から、余裕を持って暑熱順化の活動を始め、暑さに備えましょう。
熱中症特別警戒アラートや熱中症警戒アラートが発表された際は、作業計画の見直しや作業時間の短縮など、より一層の対策をお願いします。
めまい、立ちくらみ、頭痛、吐き気、強いだるさなどの症状が現れた場合は、直ちに作業を中止し、涼しい場所で身体を冷やしてください。
症状が改善しない場合や意識障害が見られる場合は、速やかに医療機関を受診するか、救急要請を行ってください。
労働者の熱中症の重篤化による死亡災害を防止するため、
厚生労働省は、令和7年6月1日から労働者を雇用する全ての事業者(農業者含む)に対して、
労働者への熱中症対策を義務付けました。
・熱中症やそのおそれのある作業者の早期発見のための体制整備
・重篤化を防止するための措置の実施手順の作成
について、関係者へ周知すること
WBGT値※が28度以上又は気温31度以上の環境下で連続1時間以上又は1日4時間を超えての実施が
見込まれるもの。
暑熱環境による熱ストレスの評価を行う暑さ指数のこと。
熱中症の恐れがある労働者を早期に見つけ、その状況に応じ、迅速かつ適切に対処することにより、
熱中症の重篤化を防止する。
(詳しくはパンフレット(PDF:2,392KB)をご覧ください)
1 見つける
作業員の様子がおかしいと感じたら・・・
2 判断する
作業から離脱させ、救急隊を要請するかどうか決める
迷ったときは#7119等を活用し、専門家の指示を仰ぐことも有効。
3 対処する
救急車が到着するまでに、重篤化しないよう身体冷却等を行う。
4 未然防止、周知
作業開始前にWBGT値を周知したり、作業場に対応フロー(PDF:312KB)
を掲示したりする。