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県内で、給水用バルブの盗難が多発しています。
当管内においても、機場設備の盗難が発生しています。
盗難品の被害額が高額でなくとも、機場の侵入や金属製品の回収にあたって施設が損壊されることで
修理費が高額となってしまう場合があります。
被害を最小限に減らすためには、農業者の皆様の協力が不可欠です。

写真1.切断された受電盤ケーブル

写真2.割られた機場の出入り口ドアの様子
土地改良施設の盗難は用水を使用しない、9月~3月に多発するため、以下の対策例を参考に、より一層の対策強化をお願いいたします。
対策例
1.給水用バルブ等へ氏名の打刻
2.定期的な農地の見回りを実施
3.プラスチック給水用バルブの導入
4.防犯用カメラ・ライトの設置
5.高額設備の保険加入
盗難被害が発生した場合は、警察へ必ず被害届の提出をお願いいいたします。また、土地改良区の組合員の場合は、管轄の土地改良区へ報告をお願いいたします。