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更新日:2023年4月14日
土壌中の肥料成分の過不足を把握し、施肥の量や方法を見直すなどにより、肥料費の節減を図るための技術情報をご紹介します。
コロナ禍や肥料価格高騰等の状況下においても、本県農業の競争力を高めていくため、「いばらきオーガニック生産拡大加速化事業」により、従来型の農業から化学肥料・化学農薬を使用しない有機農業(オーガニック農業)への転換を支援します。
いばらきオーガニック生産拡大加速化事業(ポンチ絵)(PDF:127KB)
事業の詳細はこちら
世界的な穀物需要の増加やエネルギー価格の上昇に加え、ロシアによるウクライナ侵略等の影響により、化学肥料原料の国際価格が⼤幅に上昇し、肥料価格が急騰していることから、海外原料に依存している化学肥料の低減や堆肥等の国内資源の活⽤を進めるための取組を⾏う農業者に対し、肥料コスト上昇分の⼀部を⽀援することを通じて、農業経営に及ぼす影響を緩和します。
事業の詳細はこちら(農林水産省ホームページ)
販売店から県協議会への計画書提出受付期間について以下のとおり決定しましたので、お知らせします。
計画書提出受付期間
令和5年5月15日(月曜日)~令和5年6月30日(金曜日)
令和4年11月21日(月曜日)から令和4年12月2日(金曜日)までに申請を受け付けた秋肥分の申請状況は以下のとおりです。
〇取組実施者数 188
〇参加農業者数 11,293 (※延べ人数)
なお、令和4年度分の申請受付は終了しています。秋肥分の申請漏れがある方は、令和5年度の春肥分の申請の際に受け付けます。
春肥の高騰率は「1.4」です。
(令和5年3月3日(金曜日) 農林水産省公表)
本県では、国の肥料価格高騰対策事業において支援金を受け取られた参加農業者のうち、認定農業者(※)等に対して肥料費増加額の10%を上乗せして支援する「肥料価格高騰緊急支援事業」を実施します。
(※)認定農業者とは、市町村から農業経営改善計画の認定を受けた農業者又は法人のことです。
事業の詳細については、こちらをご覧ください。(担当:農業政策課 戦略推進G(029-301-3828))
化学肥料の価格高騰対策として、認定農業者等が産業副産物を有効活用して化学肥料の使用量を低減する取組に対して、茨城県で支援を行います。
肥料のコスト低減や肥料価格高騰対策事業等についての情報が掲載されています。
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