目的から探す
ホーム > 県政情報 > 県の概要 > 組織案内 > 農林水産部 > 出先機関 > 鹿行農林事務所行方地域農業改良普及センター > 令和7年度現地活動情報 > 潮来市大規模稲作研究会 現地検討会・栽培講習会を行いました
ページ番号:72470
更新日:2025年5月9日
ここから本文です。
4月10日に、水稲苗の栽培講習会が開催され、潮来市大規模稲作研究会の生産者など約7名が参加しました。まず初めに、会員2名の育苗ハウスを見学しました。品種は早生の「一番星」で、播種後の天候に恵まれ生育良好であったため、予定通り4月中旬移植となる見込みとなりました。 その後、普及センター育苗期の気象推移と育苗期管理のポイントについて説明を行いました。4月の気温は高くなる予報となっており、急激な温度上昇による「焼け」には十分に気を付けるよう注意喚起を行いました。 「一番星」は例年8月中旬ごろまでに収穫され、早場米として出荷されます。 |