常磐春サバのムニエル

＜ここがポイント＞
脂肪の少ない春サバを濃厚なブルーチーズ仕立てにしてみました!

材料

＜2人前＞

材料名	数量
サバ	1尾
シメジ	4分の1パック
ミニトマト	4個
みず菜	お好みの量
小麦粉	適量
塩・こしょう	少々
サラダ油	大さじ2
ブルーチーズ	2かけ
白ワイン	適量
バジルペッパー	お好みの量

つくり方

1.サバは三枚におろし、半身を二つ切りにします。

2.サバの切り身に塩、こしょうをふり、小麦粉をまんべんなくまぶします。

3.温めたフライパンにサラダ油を入れ、2のサバをソテーします。

4.こんがり焼けたらサバをいちど取り出し、ブルーチーズとシメジ、白ワインを入れて中火にかけ、バジルペッパーで味を調えます。

5.器にサバを盛り付け、4のブルーチーズソースをかけます。みず菜とミニトマトを添えたら完成です。

ひとくちメモ

脂ののったサバほど美味しいものはありませんが、時期によりサバの脂肪含有量にはバラツキがあります。
水産試験場では、平成26年に遠赤外分光器を使った、非破壊で現場ですぐに測定できる技術を開発しました。
この技術は、現在市場で活用されており、水産試験場のホームページにも測定結果を公開しています。

 

 

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