ここから本文です。
更新日:2019年9月17日
近年,再生可能エネルギー固定価格買取制度の導入を契機として、太陽光発電の導入が大幅に進んでいます。環境省では、太陽電池モジュールの適正なリユース,リサイクル等の推進のため、平成28年3月に「太陽光発電設備のリサイクル等の推進に向けたガイドライン(第一版)」を取りまとめ,平成30年12月,以下の点について改定し,「太陽光発電設備のリサイクル等の推進に向けたガイドライン(第二版)」を公表しました。
各排出事業者様及び処理業者様におかれましては,使用済太陽光発電設備等について当ガイドラインに基づき適正に処理等を行っていただきますようお願いいたします。各排出事業者様及び処理業者様におかれましては,使用済太陽光発電設備等について当ガイドラインに基づき適正に処理等を行っていただきますようお願いいたします。
○改正点(平成30年12月)
・使用済太陽電池モジュールを埋立処分する場合の処分方法の明確化
・使用済太陽電池モジュールに含まれる鉛等の有害物質に関する情報提供について関係者の役割の明確化
・災害時の対応に関する章を追加
「太陽光発電設備のリサイクル等の推進に向けたガイドライン(第二版)」(PDF:1,932KB)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください