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更新日:2018年7月5日

けがした野生鳥獣を見つけたら

野生鳥獣は、厳しい生存競争の中で生きていますが、自動車にはねられるなど人間活動が原因で、けがをしてしまうことがあります。
そのような野生鳥獣は人間が救護することが適当であり、本県では、負傷した野生鳥獣を治療し、自然へ復帰させることを目的とする「傷病鳥獣救護事業」を実施しております。

一方で餌を採れずに衰弱した野生鳥獣は、他の動物にとっては貴重な餌となり、次の命へ繋がっていきます。
そのため、人間が野生鳥獣を保護し過ぎてしまうと、生態系のバランスを乱してしまう可能性もあります。

野生鳥獣によっては自然の中で回復することもありますので、見守ることも大切な行動です。
一人一人の自然への思いやりが、健全な生態系の維持に貢献します。

救護の手続きについて

県では、公益社団法人茨城県獣医師会に委託して指定した診療実施機関(18機関)で治療を行っていますので、管轄の各県民センター環境・保安課(県央は環境政策課県央環境保全室)までお問い合わせ願います。
なお、傷病鳥獣の救護・運搬については、発見者の方の協力をお願いいたします。

受付時間
平日午前8時30分~午後5時15分
※診療実施機関の都合によっては、治療を行えない場合もあります。

 

本来なら、傷ついた鳥獣は場合に関わらず保護すべきですが、次に掲げる鳥獣は対象外となります。

  1. 生活環境や農林水産業の被害防止のため捕獲され負傷した鳥獣もしくは狩猟期間に狩猟行為により負傷した狩猟鳥獣(教育上の理由など、特に救護を行う必要がある場合を除く。)
    (例:イノシシ、ハクビシン、カラス、ドバトなど)
  2. 特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律において特定外来生物に指定されている鳥獣
    (例:アライグマなど)
  3. 人間に感染するおそれのある疾病にかかっている可能性のある鳥獣
  4. 人に危害を及ぼすおそれのある鳥獣
  5. 鳥類のひな及び卵
  6. 家畜・両生類、爬虫類、ペット(飼主等の判明しない場合・飼養を放棄した場合も含む)

ご相談先

電話番号

環境政策課県央環境保全室 029-301-3047
県北県民センター環境・保安課 0294-80-3355
鹿行県民センター環境・保安課 0291-33-6057
県南県民センター環境・保安課 029-822-8364
県西県民センター環境・保安課 0296-24-9127

管轄図

県央及び各県民センター管轄図

『ヒナを拾わないで!』

春になると、巣立ちしたばかりのヒナがうまく飛べずに、地面を歩いているのを見かけることがあります。
しかし、近くに親鳥の姿が見えなくても、必ずヒナのもとに戻って世話をします。逆に、人がヒナのそばにいると、親鳥が近寄れなくなってしまいますので、拾ったりせずにそのままそっとしておきましょう。

 

このページに関するお問い合わせ

県民生活環境部自然環境課自然・鳥獣保護管理

茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2946

FAX番号:029-301-2948

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