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ホーム > くらし・環境 > まちづくり・環境 > 環境・自然 > 自然・生物関連 > 鳥獣保護管理 > 鳥獣保護・希少野生鳥獣 > 令和5-6年シーズンの野鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生状況について
ページ番号:68776
更新日:2024年9月2日
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本県では、令和5-6年シーズンにおいて、下記のとおり野鳥における高病原性鳥インフルエンザが確認されました。
【発生事例】 1件
・那珂市 /死亡野鳥 キンクロハジロ 1羽 /12月7日回収 /12月7日簡易陰性 /12月13日陽性確定
(12月11日遺伝子検査によりA型鳥インフルエンザ陽性)
※詳細は報道機関提供資料(12月12日)、報道機関提供資料(12月13日)を参照ください。
番号 | 発生場所 | 種類 | 指定日 | 解除日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 笠間市 | 家きん(採卵鶏) | 11月27日 | 1月4日 | |
2 | 那珂市 | 死亡野鳥(キンクロハジロ) | 12月11日 | 1月4日 |
(*環境省により、陽性個体回収地点から半径10キロメートル圏内が指定されます。)
※本県での、家きんにおける発生状況については、「鳥インフルエンザ関連情報(農林水産部畜産課)」を参照ください。