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ページID:72262
更新日:2025年4月27日
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県広報紙「ひばり」
県では「茨城県健康長寿日本一を目指す条例」などに基づき、「元気アップ!いばらき」を掲げ、子どもから働く世代、高齢者まで、一人一人が主体的に健康づくりに取り組めるよう、県民の健康づくりを推進しています。
今回は、皆さんに実践してほしい主な生活習慣をチェック表にしました。これを機に「健康寿命」を延ばすための生活習慣を身に付けてみませんか。
監修:東京大学名誉教授、東京大学大学院医学系研究科佐々木敏
健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のことを「健康寿命」といいます。平均寿命を延ばすとともに、若い世代からの健康づくりを意識し、健康寿命を延ばしていくことが重要です。
出典
平均寿命(令和2年)「都道府県別生命表」(厚生労働省)
健康寿命(令和4年)「次期健康づくり運動プラン作成と推進に向けた研究」(厚生労働省)
令和6年度県民健康づくり表彰175人、9団体が受賞しました!
野菜350gの目安(生野菜で両手3杯分程度)
子ども:小学生9~12時間/中・高生8~10時間
成人:6時間以上
高齢者:8時間以上にならないように(長い床上時間は健康リスクとなる)
出典:厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」
成人:約8000歩以上
高齢者:約6000歩以上
\まずは10分(プラステン)多く体を動かしてみよう/
成人:1日60分以上(歩行など)/筋力トレーニング週2~3日
高齢者:1日40分以上(歩行など)/筋力トレーニング週2~3日
出典:厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」
※生活習慣病のリスクを高めない飲酒量
1日あたりの純アルコール摂取量が男性40g 未満、女性20g 未満
県では、ホームページやSNS、アプリなどで健康づくりに関する情報を発信しています。ぜひご活用ください。
県健康推進課
☎029(301)3229
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