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更新日:2024年3月22日

橋梁の耐震化

茨城県では、平成7年1月の阪神・淡路大震災を教訓として、地震時における救急活動や緊急物資の輸送等に重大な影響を与える橋梁等について耐震化を進めてきました。

現在は、令和4年3月に策定した「茨城県橋梁長寿命化修繕計画」に基づき、道路ネットワーク確保等の観点から耐震性能を有している必要がある橋梁について、優先的に耐震化を進めています。

概要

阪神・淡路大震災をうけて改定された平成8年の耐震基準以前に設計された橋梁のうち、主に次のいずれかに該当する橋梁について、落橋防止装置の設置や橋脚補強といった耐震補強を進めていきます。

 ①橋長15m以上の橋梁

 ②緊急輸送道路に指定された道路の橋梁

 ③桁下が鉄道や道路と交差する橋梁

対策事例

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関連リンク

道路における震災対策(国土交通省)(外部サイトへリンク)

 

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土木部道路維持課補修・防災

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-4459

FAX番号:029-301-4469

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