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更新日:2018年4月9日
本県では,平成7年1月の阪神淡路大震災を教訓として,地震時における救急活動や緊急物資の輸送等に重大な影響を与える橋梁等について耐震化を進めてきました。
東日本大震災後の平成24年10月に策定した「復興みちづくりアクションプラン」に基づき,緊急輸送道路の中で対策が必要な92橋の耐震化を進めています。
古い耐震基準により設計された橋梁について,落橋防止装置や橋脚補強等の耐震補強,または架け替えを進めていきます。
アクションプランでは,東日本大震災から概ね10年後の平成32年までを目標に,92橋の対策を実施することとしており,その中でも重点的に進める57橋について,概ね5年後の平成27年度までに実施してまいります。
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