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更新日:2020年1月17日

通学路や交通危険箇所の整備について

 通学路や交通危険箇所について,安全性の確保と利便性の向上を図るため,歩道整備やカラー舗装・路面標示の設置を行っております。

通学路交通安全プログラムについて

 平成24年に通学児童が巻き込まれる事故が全国で多発したことを受けて,全小学校を対象に「通学路の緊急合同点検」が実施され,重点的に交通安全対策が実施されました。

 この取組みを継続的に行うために,市町村が主体となり,学校や警察,道路管理者などが,合同で点検を行い,策定するのが「通学路交通安全プログラム」です。関係者が話し合い,それぞれ役割分担を行いながら安全対策を進めていきます。道路管理者が行う対策には,抜本的な対策の歩道整備や,応急的な対策の路面標示などがあります。

 

写真のみ

各市町村の通学路交通安全プログラムについて

茨城県移動性・安全性向上委員会について

 茨城県において,安心安全な生活道路環境を整備していくためには,交通事故が多発する事故危険区間を客観的・定量的な指標や道路利用者の声をもとに抽出し,事故の要因を明らかにし,効果的な対策を講じていくことが重要です。

 そこで,茨城県では常陸河川国道事務所開催の「茨城県移動性・安全性向上委員会」において,1.地域の課題を踏まえた指標を用いた事故危険区間の選定,2.事故の要因分析,3.対策立案・実施,4.対策効果分析などを有識者や道路関係者とともに行っています。委員会の詳しい内容は,以下のリンクをご覧ください。

事故危険箇所・区間対策例

外部リンク

茨城県移動性・安全性向上委員会事業紹介[常陸河川国道事務所](外部サイトへリンク)

 

 

このページに関するお問い合わせ

土木部道路維持課交通安全施設

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-4464

FAX番号:029-301-4469

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