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更新日:2024年12月4日
県内の住宅は、約1,390,900戸のうち、196,200戸が空き家となっています。
総住宅数に占める空き家数の割合(空き家率)は14.1%で、前回調査(218年)に比べ0.7ポイント低下しています。〈全国は13.8%、0.2ポイントの上昇〉
住宅・土地統計調査では、空き家を「二次的住宅(別荘や一時的に寝泊まりする住宅)」「賃貸用住宅」「売却用住宅」「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」の4つに分類しており、その中でも「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」は管理されず放置される可能性の高い住宅が含まれています。
「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」は、この10年で約1.4倍(6.7万戸→9.3万戸)に増加しています。〈全国は約1.2倍(318万戸→386万戸)に増加〉
【茨城県と全国の空き家の推移】
【空き家の構成別内訳】
【茨城県空き家の構成別内訳】
【全国空き家の構成別内訳】
【出典】:令和5年住宅・土地統計調査(総務省)
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