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更新日:2022年2月7日
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。
ストラップとして,衣服やバッグに身に着けることができ,一見して配慮が必要なことを伝えることが出来るため,公共交通機関等における優先席の確保等,日常生活で幅広く役立つことが期待できます。
ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バス内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。
障害などのある人が困った時に、周囲の方に配慮や手助けをお願いしやすくするための情報を伝えるためのカードです。医療機関を受診する時や災害時,日常生活で困った時などに,障害者のコミュニケーションを支援するツールとして活用することが出来ます。ヘルプカードの提示がありましたら、記載されている内容にそって支援をお願いします。
県が作成したカード様式を,下記からダウンロードしご自身で印刷の上,使用することができます。様式は,①簡易版,②標準版,③詳細版の3種類あります。用途に応じて,使いやすい様式をお選び下さい。
①ヘルプカードの様式(簡易版)エクセルデータ(271KB) PDFデータ(75KB)
②ヘルプカードの様式(標準版)エクセルデータ(396KB) PDFデータ(115KB)
③ヘルプカードの様式(詳細版)エクセルデータ(403KB) PDFデータ(123KB)
県では、ポスターの掲示やチラシの配布等により、ヘルプマークの普及啓発に取り組んでいます。
ヘルプマークポスター(PDF:8,189KB)
ヘルプマークチラシ(PDF:9,460KB)
障害者に関するマークはヘルプマーク以外にも様々あります。詳しくは、下記のマークの一例をご覧下さい。
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