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ページ番号:71749
更新日:2025年3月14日
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(注)幼保連携型認定こども園の園児数は含まれていない。
(注)幼保連携型認定こども園の修了者は含まれていない。
(注)義務教育学校児童数は含まれていない。
学校数の過去最高は昭和31年度及び32年度の654校
(注)義務教育学校、中等教育学校生徒数は含まれていない。
学校数の過去最高は昭和23年度の417校
(注)中等教育学校生徒数は含まれていない。
(注)平成19年4月から法律の改正により、盲学校・聾学校・養護学校の区分がなくなり特別支援学校となった。
(注)「専修学校」制度は昭和51年に発足。
学校数の過去最高は昭和32年度の225校
注1.管理職数は、教員のうち校(園)長、副校(園)長、教頭の数である。
注2.「高等学校」には,専攻科及び通信制の教員を含んでいない。
園数は187園(公立76園、私立111園)で、前年度より8園減少している。(表1)
学級数は854学級で、前年度より40学級減少している。
1学級当たりの在園者数は17.1人で、前年度より1人減少している。(表2)
在園者数は14,593人で、前年度より1,554人減少し、平成15年度から22年連続減少している。
設置者別にみると、公立2,526人、私立12,067人となっており、私立幼稚園在園者の占める割合は82.7%で、前年度より0.4ポイント上昇している。
就園率(本年度の小学校及び義務教育学校第1学年児童数に対する本年3月幼稚園修了者の比率)は29.7%で、前年度より1.6ポイント低下している。(表2)
教員数(本務者)は1,680人で、前年度より50人減少している。なお、本務教員1人当たりの在園者数は8.7人で、前年より0.6人減少している。
職員数(本務者)は216人で、前年度より12人減少している。(表2)
注.「教員数」には、教育補助員(教育活動の補助に当たっている者)を含んでいない。
園数は176園(公立22園、私立154園)で、前年度より1園(公立1園)増加している。(表3)
学級数は839学級で、前年度より20学級減少している。
1学級当たりの在園者数は25.2人で、前年度より0.4人減少している。(表4)
在園者数は、21,138人で前年度より813人減少している。
設置者別にみると、公立2,100人、私立19,038人となっており、私立幼保連携型認定こども園の占める割合は90.1%である。(表4)
教育・保育職員数(本務者)は3,209人で、前年度より83人増加している。なお、本務教育・保育職員1人当たりの在園者数は6.6人で、前年度より0.4人減少している。
その他の職員数(本務者)は671人で、前年度より36人増加している。(表4)
注.「教員数」には、教育補助員(教育活動の補助に当たっている者)を含んでいない。
学校数は438校(公立431校、私立7校)で、前年度より10校減少している。(表5)
学級数別にみると、学校教育法施行規則第41条による標準規模校(12~18学級)は141校(全学校数の32.2%)、11学級以下の学校は192校(同43.8%)、19~30学級以上の学校は91校(同20.8%)、31学級以上の学校は14校(同3.2%)となっている。(表6)
児童数別にみると、500人未満の学校は372校、500人以上1,000人未満の学校は62校、1,000人以上の学校は4校となっている。(表7)
注.「0人」とは、休校中等の学校である。
学級数は6,333学級で、前年度より28学級減少している。
編制方式別にみると、単式学級は4,666学級(全学級数の73.7%)、複式学級は53学級(同0.8%)、特別支援学級は1,614学級(同25.5%)となっている。(表8)
児童の収容人員別にみると、7人以下の学級が1,519学級で最も多く、次いで26人以上30人以下の学級が1,516学級、21人以上25人以下の学級が1,124学級となっている。(表9)
児童数は127,483人(男子65,140人、女子62,343人)で、前年度より2,477人減少して、昭和58年度から42年連続減少となっている。
第1学年の児童数(本年度小学校入学者数)は20,006人で、前年度より399人減少している。また、1学級当たりの児童数は20.1人で、前年度より0.3人減少している。(表10)
なお、令和元年度と令和6年度の市町村別児童数を比較すると、表21のとおりである。
教員数(本務者)は9,538人(男性3,300人、女性6,238人)で、前年度より40人減少している。
本務教員のうち女性教員の占める割合は65.4%で、前年度より0.2ポイント低下している。また、本務教員1人当たりの児童数は13.4人で、前年度より0.2人減少している。(表11)(図1)
注.栄養教諭の項目は、平成17年度に、副校長、主幹教諭、指導教諭の項目は平成20年度に新設された。
職員数(本務者)は614人で、前年度より16人減少している。内訳は、市町村立学校職員給与負担法による事務職員及び学校栄養職員が489人(全職員数(本務者)の79.6%)、その他の職員が125人(同20.4%)となっている。(表12)
学校数は223校(公立211校、私立12校)で、前年度と同数である。
中高一貫教育校は併設型が19校(公立10校、私立9校)、連携型が2校(公立1校、私立1校)で前年度と同数。(表13)
注.中高一貫教育校は、正式に認可権限者の認可を受けて学則に明記されている学校のみ。実質的に中高一貫教育を実施していても、学則に明記されていない学校は含んでいない。以下、高等学校においても同様。
学級数別にみると、標準規模校(12~18学級)は89校(全学校数の39.9%)、11学級以下の学校は96校(同43.0%)、19~30学級の学校は37校(同16.6%)、31学級以上の学校は1校(同0.4%)となっている。(表14)
生徒数別にみると、500人未満の学校は191校で前年度より1校減少、500人以上1,000人未満の学校は32校で前年度より1校増加している。(表15)
注.「0人」とは、休校中等の学校である。
学級数は、2,823学級で前年度より10学級減少している。
編制方式別にみると、単式学級は2,089学級(全学級数の74.0%)、複式学級は1学級(同0.04%)、特別支援学級は733学級(同26.0%)となっている。(表16)
生徒の収容人員別にみると、31人以上35人以下の学級が1,016学級で最も多く、次いで7人以下の学級が681学級、26人以上30人以下の学級が673学級となっている。(表17)
生徒数は68,102人(男子34,999人、女子33,103人)で、前年度より1,517人減少し、13年連続減少となった。
第1学年の生徒数(本年度中学校入学者数)は22,134人で、前年度より580人減少している。また、1学級当たりの生徒数は24.1人で、前年度より0.5人減少している。(表18)
なお、令和元年度と令和6年度の市町村別生徒数を比較すると、表21のとおりである。
教員数(本務者)は5,812人(男性3,167人、女性2,645人)で、前年度より44人増加している。
本務教員のうち女性教員の占める割合は45.5%で、前年度より0.1ポイント上昇している。
本務教員1人当たりの生徒数は11.7人で、前年度より0.4人減少している。(表19)(図2)
注.栄養教諭の項目は平成17年度に、副校長、主幹教諭、指導教諭の項目は、平成20年度に新設された。
職員数(本務者)は308人で、前年度より5人減少している。内訳は、市町村立学校職員給与負担法による事務職員及び学校栄養職員が230人(全職員数(本務者)の74.7%)、その他の職員が78人(同25.3%)となっている。(表20)
注.義務教育学校児童数・生徒数,中等教育学校生徒数を含んでいない。
学校数は16校(公立のみ)で、前年度より1校増加している。(表22)
在学者数は10,472人で、前年度より219人増加している。(表22)
教員数(本務者)は786人で前年度より49人増加し、職員数(本務者)は42人で前年度より3人増加している。(表22)
全日制課程、定時制課程又はその両方の課程を置く学校数は118校(公立94校、私立24校)で、前年度より1校減少している。
中高一貫教育校は、併設型が19校(公立10校、私立9校)、連携型が3校(公立1校、私立2校)で前年度と同数。(表23)
注.「併置」とは、全日制と定時制の両方の課程を設置している学校をいう。
生徒数は68,148人で、前年度より665人減少している。
設置者別にみると、公立校は48,234人、私立校は19,914人で、私立校の生徒の占める割合は29.2%で前年度より0.1ポイント低下している。
本科の入学者数は22,881人で、前年度より432人減少している。(表24)
本科の生徒数68,009人を課程別にみると、全日制66,586人、定時制1,423人で、定時制の生徒の占める割合は2.1%となっている。
また、学科別にみると、普通科52,770人(全本科生徒数の77.6%)が最も多く、次いで工業に関する学科4,469人(同6.6%)、商業に関する学科3,954人(同5.8%)、総合学科2,934人(同4.3%)、農業に関する学科1,454人(同2.1%)の順となっている。(表25)
教員数(本務者)は5,410人(男性3,657人、女性1,753人)で、前年度より12人減少している。
本務教員のうち女性教員の占める割合は32.4%で、前年度より0.1ポイント上昇している。また、本務教員1人当たりの生徒数は12.6人となっている。
職員数(本務者)は972人で、前年度と同数である。(表26)
通信制課程を置く学校数は14校(独立校10校(私立のみ)、併置校4校(公立1校、私立3校))で、前年度より1校増加している。
生徒数は35,226人(男子16,346人、女子18,880人)で、前年度より5,342人増加している。
教員数(本務者)は538人で前年度より141人増加、職員数(本務者)は127人で前年度より25人増加している。(表27)
注.「独立」とは、通信制課程のみの学校をいい、「併置」とは全日制課程または定時制課程と通信制課程とを併置している学校をいう。
学校数は6校(公立3校、私立3校)で、前年度と同数である。(表28)
生徒数は3,359人(前期課程1,923人、後期課程1,436人)で、前年度より182人増加している。(前期課程18人増加、後期課程164人増加)(表28)
教員数(本務者)は293人で、前年度より27人増加している。(表28)
職員数(本務者)は27人で、前年度より1人増加している。(表28)
学校数は24校(公立のみ)で、前年度と同数である。(表29)
在学者数は4,623人で、平成7年度から30年連続増加となっている。(表29)
教員数(本務者)は2,420人で、前年度より49人増加している。(表29)
職員数(本務者)は299人で、前年度と同数である。(表29)
注.平成19年4月から法律の改正により、盲学校・聾学校・養護学校の区分がなくなり特別支援学校となった。
学校数は67校(公立3校、私立64校)で、前年度と同数である。(表30)
生徒数は9,614人(男子3,661人、女子5,953人)で、前年度より448人増加している。
課程別にみると、高等課程463人(全生徒数の4.8%)、専門課程8,916人(同92.7%)、一般課程235人(同2.4%)となっている。(表30)
教員数(本務者)は807人で、前年度より2人減少している。(表30)
学校数は10校(私立のみ)で、前年度より1校減少している。(表31)
生徒数は602人(男子252人、女子350人)で、前年度と同数である。(表31)
教員数(本務者)は84人で、前年度と同数である。(表31)