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更新日:2026年2月9日

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令和7年度「広報写真部門(一枚)」特選受賞コメントおよび審査員講評

特選受賞作品

広報うしく10月1日号

受賞コメント

牛久市報広聴課野未由/主事補西麻央

秋の味覚たっぷり、おいしい牛久の給食

の度「広報一枚写真部門」で特選に選定のご連絡を賜り、驚きとともに、深く感激しております。同時に同僚および上司に報告させていただき、激励の言葉を受け、改めて身の引き締まる思いです。

回の写真の題材となっている牛久の給食では、季節の食材や伝統行事を取り入れることで子どもたちの食への興味関心を食育につなげる一面があります。また、食材に牛久市特産品の「河童大根」をはじめ、地元産の野菜やお肉を使用することで地域について知る機会にもなっています。撮影当日も「重陽の節句」にちなんだ献立となっており、子どもたちは日本古来の行事を学びながら秋の味覚を堪能していました。

真一枚にもさまざまな背景があり、言葉以上に伝えられるときもあるという認識で日常生活に目を向けるようになったのは、先輩や上司からの教えがあったからであり、自分自身も日々の些細な出来事を見逃さぬよう心がけています。

た、日々の何気ない牛久の日常を発信していくことが「広報うしく」の役割の一つであると意識しながら、今後も多くの市民の心に残る写真や記事の掲載に努め、魅力ある紙面づくりを後輩にも引き継いでいきたいと感じました。今年、牛久市は市制施行40周年という記念の年を迎え、広報紙もさまざまな特集記事を予定していますので、この心がけを忘れず市の広報活動に努めるとともに、これからも、今回の受賞を糧に情報発信だけでなく、市民の皆様に寄り添った「広報うしく」を制作してまいります。

審査員講評

フォトグラファー垣宏久

近のカメラではピンぼけ、不適切な露出、ブレなどの技術的な失敗はほとんどなくなり、応募作品を見比べてもそうした点では優劣を感じません。したがって、うまく撮影できたかという評価は、撮影の狙いが適切だったかでほぼ決まります。撮影の段階から企画の意図やページレイアウトまで考慮する編集者的な思考がますます重要になっていると強く感じました。

【特選】牛久市広報うしく10月1日号1ページ(表紙)
白衣姿で並ぶ二人の給食当番さん。背景の黒板に重ねてチョークで書いたような優しい書体でメニューを書き込んだアイディアが何よりの魅力です。インパクトがあり説明的にも十分。かつ調和と清潔感もあり、とても好感が持てます。

【準特選】守谷市広報もりや11月号1ページ(表紙)
新生児を見る時に覚える感動が鮮やかに伝わる写真です。眠る赤ちゃんにそっと話しかけるように小さく書き込んだ「Welcome baby!」の文字に豊かな表現力感じます。出産・育児を取り上げた特集の導入として非常に効果的です。

【入選】水戸市広報みと5月号1ページ(表紙)
介護予防教室に通うご婦人と職員さんが満開の桜を眺めています。この素敵な笑顔をみれば「介護予防に励んだ甲斐がありましたね」と誰もが共感するでしょう。ほとんど文字のないシンプルなデザインも成功してます。

【入選】常陸大宮市広報常陸大宮1月号1ページ(表紙)
和紙作りの職人のシルエットが、紙すきの道具の簀(す)に映っています。誰もが写したくなるような美しさと緊張感のある瞬間、とはいえそれが伝わる写真に仕上げるのは難しかったと思います。勇気ある挑戦です。

【入選】筑西市広報筑西ピープル6月1日号1ページ(表紙)
訓練に励む消防隊員の真剣な表情を消防車の赤を背景に撮影しています。画面構成を熟慮したうえで撮影に臨まれたのでしょう。「まっすぐな視線から地域を守る決意を表現したい」という意図が感じ取れる写真です。

株式会社信亥來代表ォトグラファー崎聡

【総評】一枚写真部門では、生活や文化、伝統といったテーマを、写真を通して伝えようとする表現性の高い作品が多く見受けられた。
いずれの作品からも地域に根差した日々の営みが感じられ、被写体を丁寧に見つめ、その魅力を素直に引き出している点が印象的である。また、暮らしの中にある力強さや温かさを的確に捉えた表現が光る作品も多く、全体として非常に活力に満ちた印象を受けた。
地域の魅力や生きる力をあらためて実感させてくれる部門となった。

【特選】広報うしく10月1日号本の伝統行事と給食をテーマにした一枚である。屈託のない笑顔で給食の楽しみが伝わり、かつて自分たちも同じように育ってきたと全世代に共感も得やすい題材をストレートな表現をしたのが功を奏して真っ直ぐに伝わる。効率重視される現代で食育、伝統文化継承も行えるこういった行事は大切にしたいものである。

【準特選】広報もりや11月号わず微笑みがこぼれてしまいそうな、生まれたての赤ちゃんの柔らかな手と表情を、やさしい視点で捉えた一枚である。
小さな手をアイキャッチとして画面の中心に配置することで、視線の流れが整理され、写真の主題がより印象的に伝わってくる。

【入選】広報みと5月号くらの木をバックに談笑する介護予防教室に通う方とスタッフの再会の一コマである。教室に通うことでポジティブで社交的になったと語らっている表情をよく捉えている。リラックスした雰囲気の中、桜を下からあおるアングルによって明るい未来を感じさせる象徴的な背景となっている。

【入選】広報常陸大宮1月号西の内紙の制作作業の風景である。シルエットが印象的で絵画のような厳かな空気感も伝わってくる一枚である。県無形文化財とのこと、写真で伝えることによって若い世代にも興味を持ってもらえるきっかけになるのではないか。

【入選】広報筑西ピープル6月1日号張感のある表情で画面が引き締まる。消防車全体を入れるのではなくレンズの圧縮効果を使い背景画として画面いっぱいに消防車をさりげなく入れることで現場を切り取ったような緊迫感が生まれている。

 

 

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