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青少年リアルタイム情報

令和2年度県北地域農業学園開講式及び第1回講座を開催(令和2年7月14日)

7月14日,常陸太田合同庁舎大会議室において,「令和2年度県北地域農業学園開講式及び第1回講座」を開催しました。今年度の開講式は,常陸太田地域と常陸大宮地域普及センターの合同開催で,両管内の農業学園生8名が参加しました。

第1回講座は「自分の農業経営について考えてみよう」と題して,4名ずつ2班に分かれ,グループワークを行いました。受講生は各々の現状を踏まえて,目指す将来の姿やそれに向けてどう取り組んでいくかを話し合い,グループワークの最後には今後の目標や,講座の感想について発表しました。

受講者からは,「普段接点のない他の品目の農業者の話が聞けてよかった」,「自分の問題点が整理できてよかった」,「また同じような機会があれば参加したい」等の意見があり,自身の経営を見直す上で大変参考になった様子でした。

今後も普及センターは,講座の開講と併せて,農業後継者の経営改善意欲や栽培技術の向上について支援していきます。

(担い手)

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令和元年度第3回常陸太田地域農業学園「現地研修」を開催しました(令和元年10月29日)

10月29日(火曜日),第3回農業学園を開催し,学園生8名が参加しました。

今回は,異業種から新規就農し,常陸太田市内で梨園を営む堀口剛さんを講師に迎え,就農の事例報告をしていただき,意見交換並びに圃場見学を行いました。

事例報告では,就農までの経緯,販路拡大への取り組み,自分と地域の今後の農業等について話していただきました。また,学園生との意見交換では,農業を始めた理由,技術の習得方法,経営のありかた及び人脈作りに至るまで幅広い内容が話し合われました。

圃場見学では,新たに作付けした梨(恵水)の栽培状況,圃場の入手方法,土づくり等の具体的な内容について熱心な意見交換がなされました。

学園生からは,「異業種で働いた経験が就農に活かされていることがわかり勉強になった。」,「良い圃場の見分け方等が参考になった。」等の感想があり,今回の講座を通して,自らの農業経営を見直すきっかけとなったようでした。

普及センターでは,今後も,新規就農者向けの講座を開催していきます

意見交換の風景

現地研修の風景

令和元年度第2回常陸太田地域農業学園「パソコン簿記基礎講座」を開催しました(令和元年7月31日)

7月31日(水曜日),常陸太田合同庁舎3階中会議室において,第2回農業学園を開催したところ,学園生の他12名の方が参加されました。

今回の講座では,簿記の基礎的な概要についての講義と,農業簿記ソフトを用いた演習を行いました。

講義では,1単式簿記(収支のみを記帳する)と複式簿記(取引の原因と結果の2つを記帳する)のそれぞれの特徴や,2記帳のメリット(記帳によって経営状況を把握でき経営改善につながる等)について説明しました。

また演習では,学園生が農業簿記ソフトを用いて,記帳操作を行いながら,青色申告決算書(損益計算書等)を作成し,簿記への理解を深めました。

学園生からは,「内容や実際の入力作業が難しかった」との半面,「簿記の科目や用語が理解できた」,「今後活用してみたい」,といった感想があり,各自が簿記を通して経営を見直すきっかけとなった様子でした。

常陸太田地域農業改良普及センターでは,今回の簿記講座をはじめ,農家圃場での現地研修会や,農業機械の安全使用講座等,新しく農業を始められた方向けの講座を開催しています。興味のある方は,普及センターまでご連絡ください。

簿記講座の様子

平成30年度県北地域農業青年プロジェクト実績発表会(第5回常陸太田地域農業学園)を開催(平成31年1月11日)

1月11日(金曜日)に,常陸太田合同庁舎において平成30年度県北地域農業青年プロジェクト実績発表会を開催し,女性農業士,青年農業士および県北地域の青年農業者等計40名が出席しました。

常陸太田管内からは,小澤正徳さんが「米の販売戦略」と題し,安定した利益を得るために米の直接販売の取り組んだ内容について発表しました。また,常陸大宮管内からは野上勉さんが「新技術導入(高密度播種育苗)による経営改善~新米農家の挑戦Part2~」と題し,自身の経営の規模拡大,省力化に向けて高密度播種育苗に取り組んだ内容について発表しました。

発表後には,茨城北農業共済事務組合による,「新たな収入保険事業」についての講演が行われました。

今回発表した2人は,1月29日(火曜日)に県庁で開催される,茨城県農業青年プロジェクト発表会に参加します。

普及センターでは,助言者からいただいたアドバイスをもとに,より良い発表となるよう支援していきます。

プロジェクト実績発表会の様子プロジェクト実績発表会

 

平成30年度第4回常陸太田地域農業学園を開催しました(平成30年11月30日)

11月30日(金曜日),常陸太田合同庁舎において,平成30年度第4回常陸太田地域農業学園を開催し,学園生他7名が参加しました。

今回の講座では,簿記を行うメリットや確定申告の概要と,茨城県農業総合センターから記帳や決算書作成のコツ等に関する講義が行われました。

また,演習を通して自身の経営分析を行い,課題や今後の目標を立てることの大切さを共有しました。

学園生からは,「確定申告のしくみや記帳の流れを理解することができた」,「早速自分のところで記帳を始めてみたい」といった感想があり,各自が経営を見直すきっかけとなった様子でした。

次回は,1月11日(金曜日)に常陸太田合同庁舎にて県北地域農業青年プロジェクト実績発表会を予定しています。

普及センターでは今後も,講座の開講と併せて,農業後継者の栽培技術や経営改善意欲の更なる向上に向けて支援を行っていきます。

第4回常陸太田地域農業学園

道の駅花壇植栽イベントを開催(平成30年11月3日)

11月3日(土曜日)に道の駅ひたちおおた~黄門の郷~において,市内の若手農業者等9名を中心に構成される「黄門の郷応援団」が花壇の植栽イベントを開催しました。

花壇植栽イベントは,平成28年の道の駅開設時にスタートし年に2回,今回で6回目の開催となり,今回のイベントには,地域市民等約30名がボランティアとして参加しました。

当日は「黄門の郷応援団」,大内広明団長(若手花き生産者)の指導のもと,国道沿い約220メートルの花壇に,葉牡丹,ビオラ,チューリップを植栽しました。

参加者からは「これからも継続していくべき活動だと思う。」「皆さんの協力で,段取り良くスムーズに進んだのでよかった。」などの感想や「除草作業等も協力したい。」といった意見もありました。

今後も普及センターでは,農家による市民交流活動を支援し,地域の活性化を推進していきます。

<茨城農業改革大綱の改革施策項目>

地域資源を活用した中山間地の活性化

植栽イベントの様子

植栽イベントの様子

植栽イベントの様子

平成30年度第3回常陸太田地域農業学園を開催しました(平成30年10月22日)

10月22日(月曜日)常陸太田合同庁舎において,平成30年度第3回常陸太田地域農業学園を開催し,学園生他7名が参加しました。

当所から,「堆肥を利用した土作り」と題して,畜種の違いによる堆肥の特性,利用目的や施用方法等について講義を行いました。また,実習では簡易な堆肥の品質評価方法等や畜種毎の堆肥の特性について実物の堆肥を使用して学習しました。

このほかに管内の肉用牛生産者による牛ふん堆肥の紹介や耕種農家との意見交換を行いました。

受講者からは,「家畜による堆肥成分の違いや利用方法に関して理解が深まった」,「完熟堆肥を作る際の参考にしたい」などの感想があり,堆肥の生産者にも利用者にとっても,有意義な講座となりました。

次回は11月30日(金曜日)に常陸太田合同庁舎において,経営管理(簿記)に関する第4回講座を予定しています。

普及センターでは今後も,講座の開講と併せて,農業後継者の経営改善意欲や栽培技術の向上に向けて支援していきます。

<茨城農業改革大綱の改革施策項目>

産地を支える強い経営体づくり

農業学園の様子

農業学園の様子農業学園の様子

第15回「太田の農産物でおいしい給食」小学生絵画コンクール審査会を開催(平成30年10月11日)

10月11日(木曜日),常陸太田合同庁舎大会議室において,常陸太田4Hクラブが「太田の農産物でおいしい給食」小学生絵画コンクールの審査会を開催しました。これは,市内の小学校5,6年生へ地域農産物に対する知識を深め,食の大切さについて再認識してもらうことを目的としています。

審査は,中学校の美術教諭や,経営・普及部門長,クラブ員など11名の審査員が行い,応募総数122点の中から,最優秀賞,優秀賞,優良賞,クラブ賞の計15点の作品を選出しました。

審査員からは,「小学生の表現の豊かさを感じた。」「これまでに給食として提供したことのあるメニューもあり,給食を身近に感じていることが分かった。」といった感想がありました。

今回応募いただいた作品は,11月9日(金曜日)から26日(月曜日)まで常陸太田市役所1階ロビーに展示します。市役所へお越しの際はぜひご覧ください。

今後も普及センターでは,後継者クラブによる地域貢献活動が円滑に行えるよう支援していきます。

<茨城農業改革大綱の改革施策項目>

その他

絵画コンクールその1

絵画コンクールその2

絵画コンクールその3

平成30年度第2回常陸太田地域農業学園を開催しました(平成30年7月21日)

7月27日(金曜日)高萩合同庁舎会議室において,平成30年度常陸太田地域農業学園第2回講座を開催し,学園生3名が出席しました。

普及センターからは「農薬の適正使用管理」と題して農薬の使用時期や散布時の注意点について講義を行いました。

また,農業総合センターからは「水稲並びにトマトの病害虫及び防除方法について」と題して,1県内で発生している水稲・トマトの主な病害と防除対策,2化学農薬以外の病害虫防除の考え方,についての講義が行われました。講師からは「県北地域では大きな問題になっていない病気でも,被害を出さないためにも早めの対策が重要」,「適切な病害虫防除は,消費者だけでなく生産者の健康に対するリスク軽減にも有効である」とのアドバイスがありました。

学園生からは,「農薬の使用回数に関する理解が深まった」「農薬の管理をさらに徹底していきたい」などの感想があり,病害虫防除に取り組むうえで大変参考になる講義となりました。

次回は10月に土づくりと堆肥に関する第3回講座を予定しています。

普及センターでは今後も,講座の開講と併せて,農業後継者の経営改善意欲や栽培技術の向上に向けて支援をしていきます。

<茨城農業改革大綱の改革施策項目>

産地を支える強い経営体づくり

「農薬の適正飼養管理」の講義

「水稲並びにトマトの病害虫及び防除方法について」の講義

第5回道の駅花壇植栽イベントを開催(平成30年7月7日)

7月7日(土曜日)に道の駅ひたちおおた~黄門の郷~において,「黄門の郷応援団」が花壇の植栽イベントを開催しました。今回のイベントは,地元中学生や市民等約100人がボランティアとして参加しました。

「黄門の郷応援団」は市内の若手農業者8名を中心に結成され,平成28年の道の駅開設時から年2回,花壇の植栽イベントを開催しています。

当日は「黄門の郷応援団」,大内広明団長の指導のもと,国道沿い約220メートルの花壇に,ニチニチソウ,センニチコウ,コリウス計3,000株を植栽しました。また,今回は来年度茨城県で開催する,国民体育大会に向けた活動として,応援メッセージを書いたプランターにサルビアの植栽も行いました。

参加者からは「イベントに参加して,以前より道の駅に親しみを感じるようになった。」,「地域の方々と触れ合うことができ,楽しかった。これからも継続してほしい。」などの感想がありました。

今後も普及センターでは,農家による市民交流活動を支援し,地域の活性化を推進していきます。

<茨城農業改革大綱の改革施策項目>

地域資源を活用した中山間地の活性化

植栽の様子

植栽イベント参加者

平成30年度第1回常陸太田地域農業学園を開催しました(平成30年6月27日)

6月27日(水曜日)常陸太田合同庁舎中会議室において,平成30年度常陸太田地域農業学園開講式及び第1回講座を開催しました。

常陸太田市の有限会社栗原農園の会長である栗原昌則氏を講師に迎え,「なぜ,法人化が必要か?生産者から経営者へ」と題して講話をいただきました。

栗原会長からは,施設園芸(こねぎ)に取組始めた経緯や商品の販路開拓およびブランド化等についてご自身の経験に基づくお話をいただきました。

また,経営形態を法人化に切り替えた理由,経営者としてのビジョン等についてご説明を頂き,講話後には,施設見学をさせていただきました。

栗原会長からは,「法人化することで「栗原農園」という会社のブランドとして販売することができる」,「個人経営では,後継者がいないと技術が途切れてしまうが,法人化することで会社として技術を継承することができる」などのアドバイスをいただきました。

講座では活発な質問があげられ,学園生からは,「法人化の目的がわかった」,「経営上の参考になった」,「販路開拓に取り組んでみたい」など,自身の経営を行う上で大変参考となった様でした。

次回は7月に農薬・病害虫の防除に関する第2回講座を開講する予定です。普及センターでは今後も,講座の開講と併せて,農業後継者の経営改善意欲や栽培技術の向上に向けて支援をしていきます。

<茨城農業改革大綱の改革施策項目>

地域資源を活用した中山間地の活性化

栗原会長による講話栗原会長による現地説明

 

栗原農園施設見学

新規就農予定夫妻の家族経営協定調印式を開催しました(平成30年2月7日)

常陸太田合同庁舎入札室において,常陸太田市に4月から果樹(ナシ)栽培で就農予定のご夫妻が常陸太田市農業委員会長,及び経営・普及部門長立会いのもと,家族経営協定調印式を行いました。

経営・普及部門長から,「ご夫婦で力を合わせて経営を発展させていただきたい。」とのあいさつがありました。

調印式終了後,調印者ご夫妻からは,「まず,栽培技術を確立したい。その後,法人化し,雇用を入れ,栽培面積を拡大したい。研修生も受け入れ,後継者の育成に努めたい。」等,抱負が語られました。農業委員会長からは,「常陸太田市の担い手としてぜひ頑張っていただきたい。」と励ましの言葉がありました。

現在は,地域おこし協力隊として活躍していますが,4月からは新規就農者になる予定です。「常陸太田市で就農を決めたのは,栽培技術のサポートはもちろん,地域の方々が温かく迎え入れてくださり,今も引き続きお世話してくださっていることが大きかった。」とも話していました。

経営・普及部門では,今後も,JA常陸ナシ部会や関係者と連携して支援していきます。

2月7日家族経営協定

第3回常陸太田地域農業学園を開催(平成29年11月28日)

現地ほ場にて,第3回常陸太田地域農業学園を開催し,学園生5名が参加しました。今回の講座は,学園生のほ場巡回を通して,同年代の農業者の経営事例を今後の自身の農業経営改善に役立ててもらうことを目的に開催しました。

北茨城市でトマトの生産をしている学園生(就農4年目),高萩市で水稲や野菜,花きの生産をしている学園生(就農4年目,法人経営)の2名に,ほ場を見学しながら,経営概況や今後の目標について説明をしていただきました。説明者が同世代の農業者ということもあり,受講生からは積極的な質問があり充実した講座となりました。

参加者からは「実際に現場を見ながらの話で分かりやすかった」「収穫期間を延ばしたい。作り方を参考にしたい」といった感想がありました。

普及センターでは今後も講座を通じて、若手農業者の知識習得や経営に役立つ支援を行っていきます。次回は12月18日(月曜日)に農業総合センターで行われるいばらき農業アカデミー講座「生産環境管理(土壌)」に参加する予定です。

第4回道の駅ひたちおおた花壇植栽イベントを開催!(平成29年10月28日)

常陸太田市内の若手農家が中心となって結成した「黄門の郷応援団」が,道の駅ひたちおおたにおいて第4回花壇植栽イベントを開催しました。このイベントは,道の駅の花壇を利用したボランティア活動として,地域内外の方々が交流する場を設け,地域の発展に貢献したいという思いのもと,平成28年度から実施しています。

当日は市内外から約50名が参加し,さらに,地元の中学生がボランティアとして参加しました。参加者からは,「皆で力を合わせて1つの作業をすることに素晴らしさを感じた」,「道の駅の花壇はいつも綺麗だと感じていた。この活動を地元の人達と協力して行えたことに喜びを感じた」,「とても楽しかった。またイベントに参加したい」などの感想が聞かれ,花壇植栽イベントや道の駅に対する期待や関心が感じられました。

普及センターでは,今後も,道の駅の活性化を推進する活動を支援していきます。

花壇植栽の様子集合写真

平成29年度常陸太田地域農業学園を開講!〈平成29年6月27日〉

高萩合同庁舎で平成29年度常陸太田地域農業学園開講式及び第1回講座を開催し、5名が参加しました。高萩市の認定農業者である作山吉平氏を講師に迎え、「職業としての農業」と題して講話をいただきました。

作山氏からは、野菜(トマト)で就農した後花壇苗に経営を転換し,人との出会いからオリジナル品種の育種や契約販売を行うことになった経緯について話をいただきました。講話後は,実際に作山氏のほ場を見学させていただきました。また,「4Hクラブのプロジェクト活動などから,企画や予算の組み方の基礎を学んだ」、「常に作物を見ることが大切である。若者の考え方で,新しい農業の形を見つけていってほしい」とのアドバイスをいただきました。

学園生からは,「考え方が勉強になった」、「売れる物・売れない物の把握の仕方などを参考にしたい」など,前向きな意見があり,自身の経営を見直す良い機会となりました。

次回は7月に、生産工程管理(GAP)の概要や県内の取り組み事例について、第2回講座を開講する予定です。

普及センターでは今後も,講座の開講と併せて,農業後継者の経営改善意欲や栽培技術の向上に向けて支援をしていきます。

青少1

青少2