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ホーム > 県政情報 > 広報・広聴 > 広聴・相談 > 大井川知事と語ろう!新しい茨城づくり > 大井川知事と語ろう!新しい茨城づくり(令和8年2月24日)
ページ番号:74600
更新日:2026年3月10日
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「大井川知事と語ろう!新しい茨城づくり」では、地域に根ざし、特色ある活動をしている団体等の活動拠点に知事がお伺いし、直接県民との対話と本音の議論を通し、「新しい茨城づくり」の理念を共有することを目的として、少人数による座談形式での対話集会を行っています。
令和7年度 第3回「大井川知事と語ろう!新しい茨城づくり」が、2月24日(火曜日)五霞町内で行われました。
今回は、新たな地域資源の掘り起こしや、五霞町ならではの新商品開発などの活動を行っている「一般社団法人ごかみらいLab」の皆さんと、「町をどう“プロデュース”するか ― 道の駅発・地域商社が広げる五霞町の可能性について」をテーマに、活発な意見交換を行いました。
ごかみらいLabは「道の駅からまちを元気に」をコンセプトとして、2021年に五霞町で活動を開始。2025年10月にさらなる収入増や地域の価値向上を図るため、一般社団法人化しました。
五霞町・武蔵野銀行・日本薬科大学・埼玉純真短期大学などが構成員となり、産官学連携で「地域の稼ぐ力」の向上に取り組んでいます。
今回の対話集会では、7名が参加してくださいました。

意見交換に先立ち、まず道の駅ごか(外部サイトへリンク)の見学をしました。
ごかみらいLabでは、道の駅ごかを拠点に、町の特産品を使用した商品開発を進めています。
道の駅ごかは新4号国道沿線かつ圏央道五霞ICからすぐ近くの好立地にあり、県内外から多くの人が訪れる場所です。開発した商品を売り場やレストランで販売することで、県内外の方に五霞町の魅力を発信しています。
中でも、ごかみらいLabの開発した「シン・茨城あげそば」は、新食感の揚げ麺料理として、道の駅の新たな名物になっています。シン・いばらきメシ総選挙2024では、市町村対抗の熱い戦いを制し、一般料理部門のグランプリを獲得しました。

地元の農産物や名物が並ぶ道の駅の売り場を、知事も興味深く見学しました。
初めに、メンバーの斉木さんから、ごかみらいLabの活動内容についてお話いただきました。
「五霞町の魅力は豊かな食と農業。さつまいもの紅はるか、八つ頭、農家さんの技術、安心して食べられる地元の野菜。こうした地域資源をどう生かし、どう届けるかを考えるのがごかみらいLabの役目」と斉木さんは話します。

メンバーでアイデアを出し合い、町の特産品を使った新しいグルメを生み出す活動を行っています。
「まるごと焼き芋チーズケーキ」もそのひとつです。ごかみらいLabで育てたさつまいもを道の駅で火入れして焼き芋にし、一本まるごと使用した六次産業商品です。シン・いばらきメシ総選挙2024に向けた試作品として開発されましたが、好評を受け、現在では道の駅の人気商品となっています。
知事も試食し、「美味しい」と笑顔で感想を述べました。

このほか、日本薬科大学や地元の蒸留所と連携して開発したクラフトジン「HANABI GIN」など、産官学連携による商品づくりも紹介されました。大学生の柔軟な発想を取り入れ、香りにこだわったジンになっています。
参加者からは、「次のシン・いばらきメシ総選挙に向け、すでに試作を始めている」との声が上がり、知事からも「ぜひ連覇を目指して頑張ってほしい」と期待の言葉が送られました。

ごかみらいLabでは、町に人を呼び込むためのイベントも開催しています。令和8年2月21日・22日に行ったごかラーメンフェスでは、埼玉県をはじめ県内外から多くの来場者が訪れました。
知事は「五霞は生活圏が埼玉に近いという特徴がある。これからは埼玉県をもっと意識して、売上を伸ばすためにマーケティングしてもいいのでは」と語りました。
「町のイベントに参加してみたい、町のグルメを食べたい、町を応援したいと思ってくれる人を増やし、関係人口を拡大したい。町に関わる人が増えれば、にぎわいや活性化につながる」とメンバーは話します。
最終的には、ふるさと納税の内製化なども含め、新規商品の開発を原資に、町や道の駅の増収を目標にしています。

最後に、知事は「五霞町の売りを明確にして、他と差別化できれば大きな売りになる。注目を集めるような発信やマーケティングを行うことで五霞町の魅力をさらに広げてほしい。」と語りました。
対話集会にご参加いただいた皆様、この度はありがとうございました。