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ページ番号:71776
更新日:2025年7月24日
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県では、令和7年度より、県民一人一人の防災意識の向上を図るため、自然災害(地震、津波、風水害)を疑似体験可能なVRゴーグルを導入いたしました。県内の防災イベント等への貸出し(無料)も可能ですので、貸出しを希望する場合は、県防災・危機管理課へご相談ください。※貸出しには事前審査があります。
主な審査要件
1 防災意識の向上等に寄与し、公益性のあるものである |
2 体験者が10名以上参加することが見込まれる |
3 営利を目的としないものである |
4 茨城県内で実施されるものである |
5 具体的計画性を有し、実行性のあるものである |
6 特定の思想等の普及を図るものではない |
7 主な対象者が6歳以下の幼児ではない |
8 特定の法人又は個人の売名的要素はない |
動画コンテンツ入りVRゴーグル(ヘッドマウントディスプレイ型) 5台
動画コンテンツ:地震、津波、風水害の3本(3本で3分弱の内容)
その他:連続使用可能時間:概ね2時間、モニター等への外部出力:不可
申込書は、電話・メール等での事前審査の後、貸出可能と判断された場合に送付させていただきます。
申込書には、以下の書類を添付いただきます。
1 団体規約(法人登記簿)等及び役員その他事業関係者の住所・身分を明らかにできるもの(役員名簿等)
2 事業内容を証明する資料(プログラム、チラシ、ポスター等)
3 収支予算書(参加料を徴収する場合のみ)
精密機械のため、雨、直射日光、高温等を避けていただく必要があり、原則屋内での使用となります。
故意・過失による故障・破損が発生した場合は、修理費等を請求させていただきます。
単なる集客、団体活動の宣伝、営利を目的とする行事等は対象外となります。