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更新日:2020年4月1日
茨城県精神保健福祉センターへ
「家族が、シンナーや覚醒剤などの薬物を乱用して困っている。」
「薬物の乱用をやめさせたいが、方法がわからないので困っている。」
「自分でやめなくてはと思っているが、やめられない。」
「薬物依存」はこころの病気です。
この病気を治療しなければ薬物の乱用もやめられません。
精神保健福祉センターは「こころの問題」の相談機関ですので、薬物依存の相談も、病気の治療・回復という立場で御相談をお受けしています。
おひとりで悩まずに、ぜひ御相談ください。
相談については秘密厳守ですので、外部にもれることは絶対にありません。
精神科医、保健婦、ケースワーカー、心理技術者、回復者カウンセラー(薬物依存から立ち直り現在薬物依存に悩む人のカウンセリングを行っている方です。)がお話をお聞きします。
今までの経過や現状についてお話をお聞きしたうえで、問題解決の方法について助言・アドバイスをいたします。また、家族のための家族教室も行っておりますので、参加いただけます。
1.水戸会場
茨城県精神保健福祉センター(毎月第1・3木曜日)
水戸市笠原町993-2
2.県西地区移動相談会場
筑西保健所(毎月第2金曜日午前)
筑西市甲114
3.鹿行地区移動相談会場
潮来保健所(毎月第4金曜日午後)
潮来市大洲1446-1
十分時間をとって、お話をお聞きしたいので予約制にしております。
各会場とも下記まで、お電話で御予約ください。(問い合わせだけでも結構ですので、お気軽にお電話ください。)
茨城県精神保健福祉センター電話:029-243-2870薬物相談担当まで
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