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更新日:2024年10月20日
薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」
麻薬・覚醒剤・大麻・危険ドラッグの乱用をなくそう!
薬物乱用とは、薬物や薬品を本来の医療目的からはずれて使ったり、医療目的でない薬物を不正に使ったりすることです。覚醒剤や大麻、コカインといった違法な薬物は、それぞれ法律によって厳しく規制されており、持っているだけでも犯罪になります。
薬局などで買う医薬品や化学薬品であっても、本来の目的ではない使い方、遊び目的の使用や処方箋を超え大量に服薬するなどの行為は、目的の逸脱でありこれも薬物乱用になります。
医薬品の乱用も危険です!
近年、若年者を中心にオーバードーズが増加し、社会問題となっております。
相談窓口は、以下をご覧ください。
近年、大麻に関連して検挙された人数が急増しています。厚生労働省や都道府県、警察などのホームページを参考に、大麻について正しく理解してください。
危険ドラッグとは、いわゆる「脱法ハーブ」のように、『合法・脱法』であることを“うたい文句”に乱用されている薬物です。
危険ドラッグを販売している店を見つけたら、薬務課麻薬グループへ連絡をお願いします。
(電話番号:029-301-3388)
危険ドラッグ販売店への立入検査の結果、指定薬物等である疑いがある物品のうち、その生産及び流通を広域的に規制する必要があると認める物品が告示されました。
この物品と名称、形状、包装からみて同一のものと認められる物品を製造し、輸入し、販売し、授与し、販売若しくは授与の目的で陳列し、又は広告することは禁止されます。
茨城県薬物の濫用の防止に関する条例が制定(平成27年6月23日公布・一部施行、同年9月1日全面施行)されました。
知事指定薬物は、こちらをご確認ください。
「第六次薬物乱用防止五か年戦略」(令和6年~令和10年)に基づき、取り組みを進めています。
第六次茨城県薬物乱用防止五か年戦略(PDF:6,014KB)
国連支援募金にご協力ください(茨城県薬物乱用防止指導員協議会)※(~11月30日)
大麻や覚醒剤など違法薬物の使用を止められない、あるいは市販薬,処方薬の用法を守らず使用してしまうなどの薬物の問題を抱えるご本人やご家族の相談をお受けしています。
ご家族の薬物問題でお困りの方へ(家族読本)〔厚生労働省〕(外部サイトへリンク)
麻薬・覚醒剤・大麻・危険ドラッグ等、薬物の乱用防止を目的とし、400名の薬物乱用防止指導員が、知事からの委嘱を受けて、各市町村に配置されています。(保護司、青少年相談員、民生委員、薬剤師など)
茨城県薬物乱用防止指導員協議会では、薬物乱用防止教室の講師を派遣します。
詳しくは、地区協議会事務局(各保健所衛生課)へご相談ください。
啓発用資材の貸出しや啓発リーフレットの配布を行っています。
薬物標本やDVD、パネルなどの啓発用資材を無償で貸出しています。
詳しくは、こちらをご覧ください
在庫があればお渡しできますので、必要部数を保健所または薬務課へご連絡ください。
お急ぎの場合は、以下のデータを印刷してご利用ください。
中学生等を対象としたスライド(読み原稿付き)を作成しました。(令和4年3月更新)
以下のファイルをダウンロードし、ファイル1と2を結合してご利用ください。
ダウンロードできない場合や、結合したスライドをご要望の際は、各保健所又は薬務課へご相談ください。
アニメーション有(読み原稿の★マーク時にアニメーション開始)
ファイル1(PPT:7,321KB)、ファイル2(PPT:8,464KB)
アニメーション無
ファイル1(PPT:5,961KB)、ファイル2(PPT:8,382KB)
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