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更新日:2025年8月1日

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大麻

【緊急】大麻成分を含んだ菓子等に注意しましょう! 

 2025年5月、インターネットで購入した大麻成分を含むとされるクッキー(いわゆる大麻クッキー)を食べた男子大学生が、2階から飛び降りて大けがをする事案が発生しました。

 また、2023年から2024年にかけて、現在は危険ドラッグの成分として禁止されているHHCHやTHCHを含むとされるグミ(いわゆる大麻グミ)等を食べ、吐き気などの体調不良を訴えて救急搬送される事案が続出しました。

 現在、大麻成分のうちTHCは、「麻薬」として所持や使用等が禁止されており、また、大麻成分に類似させた合成成分のHHCHやTHCHなどについては、心身に良くない影響を与え、依存症を引き起こすなど、保健衛生上の危害が発生するおそれがあることから、「指定薬物」として所持や使用等が禁止されています。

 合法と謳っている、大麻成分を含むとされる菓子(いわゆる大麻クッキーやグミ等)や雑貨(大麻リキッドやアロマオイル等)には、効果が分かっていない成分や、心身に良くない影響を与える成分が含まれている可能性があります。

 摂取すると、予期しない効果が表れ、重篤な結果をもたらす可能性があります。さらに、THCやHHCH等の禁止成分が混ざっていた場合には、所持だけでも逮捕されることもあるため、十分に注意をお願いします。

大麻 大麻クッキー HHCリキッド

参考:「コラムVol.3 いわゆる「大麻グミ」は口にしない!」(消費者庁HPへリンク)

大麻とは

 大麻とはアサ科の一年草です。茎から丈夫な繊維が取れるので、昔から栽培され、衣類などに利用されてきました。
 しかし、一方で大麻の花や葉には「THC(テトラヒドロカンナビノール)」という脳に作用する成分が含まれており、大麻を乱用すると様々な影響があります。
 インターネット等では「大麻は身体への悪影響がない」「依存性がない」などの誤った情報が氾濫していますが、大麻の有害性には特に成長期にある若者の脳に対して影響が大きいことも判明しています。また、大麻はうつ病や記憶の障害を引き起こすなど、メンタルヘルスにも悪影響を与えます。間違った情報に流されず、正しい知識で判断しましょう。

 

引用:薬物乱用防止読本健康に生きよう

大麻事犯による検挙者数

 ここ数年、大麻による検挙者が急増しています。大麻の検挙者全体のうち、約70%は30歳未満の若者で、中でも急増しているのが20歳未満の若者です。

検挙者数

出典:厚生労働省

 

大麻を含んだ加工品や食品に注意

 大麻から特定成分を抽出した「大麻リキッド」や「大麻ワックス」など新しいタイプの加工品の摘発が増加しています。また、海外でお土産として売られているチョコレートやクッキー、キャンディなどの中に大麻が含まれていることがあります。誤って口にして体調不良で搬送された事例も発生しているので注意しましょう。

 

引用:薬物乱用防止読本健康に生きよう

海外の事情

 大麻について「海外では合法な国があるから安全だ」という主張を耳にすることがあるかもしれません。しかし、薬物を取り巻く環境は日本と海外で大きく違います。法律などの規則はそれぞれの国の事情や背景をもとに作られているため、「海外で合法だから安全」ということではありません。
 大麻の所持や使用が犯罪にならない国や地域であっても、大麻の有害性の影響は大きく受ける未成年の所持や使用は禁じられています。間違った主張に流されないようにしましょう。

 

引用:薬物乱用防止読本健康に生きよう

大麻成分THCを含有する製品について​​​​

お知らせ一覧

 大麻成分THCを含有する製品について 令和4年7月13日掲載(外部サイトへリンク)

 大麻成分THCを含有する製品について 令和3年11月8日掲載(外部サイトへリンク)

 大麻成分THCを含有する製品について 令和2年7月28日掲載(外部サイトへリンク)

 大麻成分THCを含有する製品について 令和2年2月20日掲載(外部サイトへリンク)

相談窓口

関連リンク

 厚生労働省や警察などのホームページも参考に、大麻について正しく理解しましょう。

 

 

このページに関するお問い合わせ

保健医療部薬務課麻薬

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-3388

FAX番号:029-301-3399

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