外国免許から日本免許への切替
お知らせ
10月1日から外国免許切替手続が見直されます。
見直し
- 知識確認
イラスト問題を廃止し、問題数を50問とし審査基準は45問以上等
- 住民票の確認
例外的な場合を除き、住民票が必要(国籍、在留資格、在留期間、住基法第30条の45に規定する区分、住民を定めた年月日、在留期間の満了日、在留カードの番号、特別永住者証明書の番号が記載されたもの)
(※)例外を除き、観光等の短期滞在者の在留資格者は免許を取得できません。
12月1日からオンライン予約を開始する予定です。
初めて予約する方は「10月15日以降、窓口での事前予約は受け付けません。」
(※)令和7年12月1日から予約システムにより予約してください。
申請方法
事前予約制です。
Reservation is required.
予約方法

申請の流れ(※予約していない方は申請できません)
新規(初めて)申請の方
運転免許センターに来庁し予約→書類審査→知識の確認・技能の確認(知識の確認合格者)
(※)書類審査が通過した場合は、当日に知識の確認を行います。
(※)書類審査等に時間を要するため、長時間お待ちいただきます。
(※)【10月から】10月15日以降、窓口での事前予約は受け付けませんのでご了承ください。
令和7年12月1日から予約システムにより予約してください。
知識の確認(学科)申請の方
予約日時に来庁→知識の確認→実技の確認(知識の確認合格者)
技能の確認申請(運転)の方
予約日時に来庁→技能の確認
窓口での手続きの流れについてはこちら(PDF:980KB)をご覧ください
(※)9月30日以前に「知識の確認」が合格された方は、10月1日以降に「技能の確認」をされる場合、再度の「知識の確認」が必要となります。
受験資格
運転免許の取消処分等(初心取消を除く)を受けたことがある方は、取消処分者講習の受講が必要です。
2.外国の免許証(有効期間内であるもの)を所持していること
3.外国の免許証を取得後、通算で3か月(90日)以上免許証を取得した国に滞在があって、その事実がパスポートの出入国スタンプ(発給国)等と免許証の交付日から証明できること
(※)免許発給後、発給国に通算3か月(90日)以上の滞在期間とは
(例)2017年から免許を保有し2018年まで発給国に滞在していた場合
2015 |
2016 |
2017 |
2018 |
2019 |
2020 |
2015 |
2016 |
2017 |
2018 |
2019 |
2020 |
免許保有期間と免許発給国滞在期間が重なる、この期間に通算3か月(90日)以上の滞在が必要です。
パスポート等で3か月(90日)を証明

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- 普通自二、小特、原付:16歳以上
- 準中型、普通、大型特殊、けん引、大型自二:18歳以上
- 中型:20歳以上(日本免許の準中型、普通又は大特を取得後、日本免許と外国免許での通算経歴が2年以上)
- 大型:21歳以上(日本免許の中型、準中型、普通又は大特を取得後、日本免許と外国免許での通算経歴が3年以上)
必要書類等
- 申請書(免許センター14番窓口に備えてあります。)
- 受験票(免許センター14番窓口に備えてあります。)
- 質問票(免許センター14番窓口に備えてあります。)
- 日本の運転免許証(従来免許証・マイナ免許証)(有効なものに限る)
(※)マイナ免許証とは運転免許証とマイナンバーカードの一体化した免許証
- 住民票
- 外国籍の方は、国籍、在留資格、在留期間、住基法第30条の45に規定する区分、住民を定めた年月日、在留期間の満了日、在留カードの番号、特別永住者証明書の番号が記載された住民票が必要です。なお、在留期間を経過している場合は受理できません。
(※)例外を除き、観光等の短期滞在者の在留資格者は免許を取得できません。
- 日本国籍の方は、本籍地の記載のある住民票
- 国外に転出している方は下記の2点
- 失効した日本の運転免許証(従来免許証・マイナ免許証)を持っている方は、住民票を用意した上で必ずお持ちください。
- 茨城県に転入して間もない方は、居住を確認できる書類(アパートの(本人)契約書)等を持参してください。
- 外国の免許証(古いものがある場合は全てお持ちください。なお、取得年月日や交付年月日の記載のない免許証の場合は、外国の免許証の他に、取得年月日や交付年月日を証明する書類をお持ちください。)
- 外国の免許証の日本語翻訳文
日本語翻訳文は、下記の機関で作成したものに限ります。
- 免許発給国の在日大使館、領事館
- 一般社団法人日本自動車連盟(JAF)
- ジップラス株式会社(ZIPLUS)
- 一般社団法人訪日運転者支援協会(ALADDIN)
(※)台湾の免許証については台湾日本関係協会、ドイツの免許証についてはドイツ自動車連盟でも申請可です。
- パスポート(外国の免許証を取得時に使用していたものから、現在使用しているもので、当該国における出入国日が全て分かるもの。)
(※)パスポートを亡失した場合、又はパスポートに出入国スタンプが押されていない場合は、運転免許証発給国に滞在していた90日の期間が確認できないため、当該国の出入国証明書、在職証明書、給料明細書、大学等の卒業証明書(原本)等が必要です。
- 国際免許証(所持している場合のみ)
- 写真2枚(縦3センチメートル×横2.4センチメートル、無帽、正面、上三分身、無背景、6か月以内に撮影したもの)
- 外国籍の方は、在留カードまたは特別永住者証明書(カード型のもの)
- 自動二輪(原付(49cc以下)を除く)を申請される方は、ヘルメット・グローブ・長袖シャツ・長ズボン・靴
(※)各証明書は原本を持参してください。
知識確認問題の使用言語
英語、アラビア語、インドネシア語、ウクライナ語、ウルドゥー語、韓国語、クメール語、
シンハラ語、スペイン語、タイ語、タガログ語、中国語、ネパール語、ヒンディー語、
ベトナム語、ペルシャ語、ポルトガル語、ミャンマー語、モンゴル語、ロシア語
手数料
- 原付、小特:1,600円
- 普通:2,500円
- 大型、中型、準中型:3,900円
- その他:2,800円
- 免許証交付手数料
- 運転免許証:2,350円
- 運転免許証とマイナ免許証:2,450円
- マイナ免許証:1,550円
(※)マイナ免許証とは、運転免許証とマイナンバーカードの一体化した免許証
免許証の交付
注意事項
- 日本語が話せない方は、全ての手続きにおいて通訳者と同伴してください。なお、事務手続き上、通訳者1名に対して申請者2名までとします。
- 書類審査では、申請者から外国の免許を取得した時の方法等について聞き取り審査を行います。審査の結果、受理できない場合や、免許取得の経歴を確認するため各種証明書を取得していただくことがあります。
- 審査状況により、待ち時間が長くなる場合があります。
- 詳しいことや不明な点は、必ず下記まで問い合わせください。
- 運転免許センターでは、運転の練習はできません。
- 必要になる場合がある書類(PDF:769KB)
- 茨城県内の教習所一覧
このページの内容についてのお問い合わせ先
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担当課:交通部運転免許センター
連絡先:029-293-8811
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