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更新日:2023年7月10日
令和3年6月1日現在の茨城県の事業所数は、卸売業(おろしうりぎょう)が6,284事業所、小売業(こうりぎょう)が20,103事業所、あわせて26,387事業所であり、従業者数(じゅうぎょうしゃすう)は、卸売業が50,918人、小売業が165,866人、あわせて216,784人でした。これは、前回調査(平成28年6月1日現在)と比べて、事業所数が2,757事業所減少し、従業者数が11,446人減少しました。
資料:経済センサス-活動調査(卸売業,小売業)(総務省・経済産業省)、商業統計(経済産業省)
令和2年1月1日~12月31日までの年間商品販売額(ねんかんしょうひんはんばいがく)は、6兆(ちょう)6,979億円(おくえん)で、前回調査(平成27年1月1日~12月31日)と比較すると4,658億円(おくえん)減少しました。
資料:経済センサス-活動調査(卸売業,小売業)(総務省・経済産業省)
資料:経済センサス-活動調査(卸売業,小売業)(総務省・経済産業省)
令和2年の卸売業の年間商品販売額を見てみると、電気機械器具卸売業が最も多く、次いで農畜産物・水産物卸売業となっており、この2つの卸売業で35%程度を占めています。小売業の年間商品販売額では、各種食料品小売業が最も多く、次いで自動車小売業となっており、この2つの小売業で30%程度を占めています。
資料:経済センサス-活動調査(卸売業,小売業)(総務省・経済産業省)
令和3年の小売業の事業所数を見てみると、その他の飲食料品小売業が最も多く、次いで自動車小売業となっており、この2つの小売業で25%程度を占めています。
また、従業者数(じゅうぎょうしゃすう)では、その他の飲食料品小売業に次いで各種食料品小売業が多くなっており、この2つの小売業で30%程度を占めています。
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