ホーム > 茨城で暮らす > 環境・自然 > 自然・生物関連 > 自然 > 鳥獣保護 > アライグマを捕獲しています

ここから本文です。

更新日:2019年11月8日

アライグマを捕獲しています

県では,野生化したアライグマの引き起こす問題が深刻化する前に,特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(平成16年法律第78号。以下「外来生物法」という。)に基づき,県内市町村はじめ住民,農業者,関係団体などと協力して,計画的,総合的な被害対策を進めるため,「茨城県アライグマ防除実施計画」を策定しました。この計画に基づき,アライグマの目撃の連絡を受けた市町村又は従事者が捕獲※・運搬を実施しており,県は捕獲されたアライグマの処分,また対策の検討などを行っています。
アライグマを目撃した場合には,お住いの市町村へご相談くださいますよう,お願いいたします。

※捕獲用の箱わなの設置を住民の方にご協力いただいている市町村もありますのでご了承ください。

生態について

  • 原産地:北アメリカ原産で1970年代に飼育個体の逃亡や遺棄などにより自然繁殖しました。全国で生息が確認されています。
  • 形態:タヌキによく似ていますが,眉間の黒い筋や尾の縞模様,手足の形状が異なります。成獣では体長65~90センチ,体重4~10キロ。縞模様の長い尾が特徴です。(以下の写真参照。)

アライグマ写真2

(アライグマ・タヌキ比較)

アライグマ・タヌキ比較図

  • 食性:雑食。なんでも食べます。
  • 繁殖:年に1回,5月頃に3~6頭の子を出産し,通常1年で性成熟します。なお,本県での出産数の平均は4.52頭です。
  • 行動:夜行性で,なわばりを持たず,冬眠しません。メスは子どもを連れて行動します。

○タヌキなどと非常によく似ていますが,アライグマ特有の尾の縞,5本指の足跡などで,その違いを見分けることができます。

アライグマに関する詳細は,こちらをご覧ください。

県内の捕獲状況について

平成30年度では,過去最高の974頭を捕獲しました。捕獲数の詳細については,こちらをご覧ください。

県内のアライグマ捕獲頭数(令和元年10月1日現在)(エクセル:28KB)

坂東市,石岡市,茨城町の令和元年度分のデータは反映されておりません。

被害対策について

本県では,平成22年5月より「茨城県アライグマ防除実施計画」を策定し,防除しているところです。

県で開催している「防除従事者講習会」へ参加することで,狩猟免許のない方でも,許可なく,年間をとおして,県内全域でアライグマの捕獲が可能となります。

ただし捕獲は小型の箱わなに限ります。

箱わな設置に関するアドバイスについては,こちら(PDF:297KB)をご覧ください。

アライグマに関する注意事項

アライグマは可愛らしい外見とは異なり,非常に獰猛です。

噛む力も強く,鋭い牙を持っていますので,不用意に触れると大怪我をする可能性があるほか,人獣共通感染症への感染のリスクも生じます。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページに関するお問い合わせ

県民生活環境部自然環境課自然・鳥獣保護管理

茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2946

FAX番号:029-301-2948

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページは見つけやすかったですか?