目的から探す
ホーム > 観光・文化・スポーツ > 観光・みどころ > 観光ボランティアガイドのおもてなし
ページ番号:38254
更新日:2025年11月12日
ここから本文です。
観光ボランティアガイドのおもてなしを紹介します。
鹿嶋ふるさとガイドでは,鹿島神宮を中心に,鹿嶋市の観光案内ガイドの活動をしています。ガイドを行う会員はまず半年間の研修を実施し,鹿嶋市や鹿島神宮の歴史や風土を学び,ガイドに必要な知識を習得します。その他にも月例会にて外部の講師や,会員同士による研修を実施しており,ガイドの質の向上に努めています。
ガイドの受付は,基本的に事前予約制ですが,当日でも鹿島神宮の入り口にて受け付けるなど,誰でも気軽に案内を申し込めるようにしています。
また,ガイドを行う際は,写真や図を用いながら観光客の皆様によりわかりやすく伝わるように各会員の創意工夫を凝らしており,案内する団体等に合わせてガイドの人数や内容を変えるなど,柔軟に対応をするよう心がけています。
英語の対応が必要な団体からお申し込みがあった場合には,英語通訳のガイドが案内をしており,現在3名の英語ガイドが会員に登録しています。(2019年3月現在)他にも,鹿嶋市商工会等と連携し,英語版の鹿島神宮および周辺案内マップの配布も行っておりますが,今後はスマートフォンの翻訳アプリを活用し,当日の受付でも様々な言語で対応ができるよう検討しています。
鹿嶋市は東京2020オリンピック・パラリンピックのサッカー競技の会場にもなっており,鹿嶋市や鹿島神宮へたくさんの方々が訪れることが想定されます。鹿嶋ふるさとガイドでは,多くの方々に鹿嶋市の魅力を感じてもらえるように,より一層おもてなしを心がけてお客様をご案内していきます