減塩の日「いばらき美味しお(おいしお)Day」における取組を紹介します！

　茨城県は、生活習慣病による死亡率が全国に比べて高く、その要因の一つである塩分摂取量も全国平均より多いことから、県民の塩分摂取量を減らす取り組みをより一層推進していく必要があります。

　そこで、減塩であっても料理は美味しくできるということを県民の皆様に広く知っていただくとともに，日頃から減塩に取り組んでいただけるよう，４０（しお）を半分に減らした２０日を減塩の日「いばらき美味しお（おいしお）Day」として定めました。

　毎月20日にあわせた取組として、県内の民間企業と連携したイベント等を実施しています。

• 県内のスーパーに減塩商品特設コーナーの設置や減塩商品のポップ等を表示
• 減塩の日に併せた県内スーパーのチラシ等による広報及び減塩商品の販売促進
• 県内のスーパーや公共機関等における減塩の日のポスター・チラシ・のぼり旗の掲示
• 県庁食堂カフェテリアひばりにおける適塩ランチの提供

• 減塩商品特設コーナーの設置や啓発媒体を活用した宣伝

• 店内売り場にてロゴマーク入りポップを活用した販売促進

• 店頭にてのぼり旗を活用したPR活動

• 店内売り場にて令和2年度ヘルシーメニューコンクールリーフレットの設置

　　　※ヘルシーメニューコンクールの詳細はこちらをご覧ください。

• 県庁食堂カフェテリアひばりにて健康推進課とコラボした適塩メニューの提供

【令和5年12月20日（水曜日）の適塩ランチメニュー】

・ハヤシライス

・コールスローサラダ

・コンソメスープ