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更新日:2025年11月18日

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令和7年度人権メッセージ優秀賞作品(中学校部門)

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優秀賞(中学校部門)

八千代町立東中学校 2年 髙野 楓さん

 私は私が大嫌い。勉強も運動も人より劣っていて何もできない。頑張っても頑張っても誰も何も褒めてくれない。一人一人に個性がある。個性を尊重しようといっているが、それなら私はどうなるのだろう。努力をしても誰も見向きもしない。もう人生を辞めようか、そんな時母にこう言われた、「あんたは生きているだけで百点だ。」この言葉に救われた気がした。私が今生きているのは母の言葉のおかげだ。だから今度は私がこの言葉で人を助けていきたい。

つくば市立谷田部東中学校 8年 横山 夏帆

「将来はいい奥さんになるね。」そう言われ、その子は困ったように薄く笑った。「本当は男の子になりたかった。」その子は私に、そう打ち明けた。非難されることに怯えて、ろくに言葉を発せない世の中は窮屈だ。でも、一つ一つの言葉に自分を縛られ、悲鳴すら上げられない世の中はもっと窮屈だ。悪気はなくても、無意識に固定概念を押し付けていないか、私たちは一度立ち止まって見つめ直すべきだと思う。これはきっと、性別に限った話ではない。

筑西市立下館中学校 1年 早川 愛華さん

 ある方がSNSで発信した内容に、いくつか心ないコメントがついていました。内容よりも見た目や話し方を馬鹿にする言葉が多く、胸が痛みました。直接は言えないようなことが、ネットでは簡単に書かれてしまう怖さを感じます。だからこそ、どんなときも相手の気持ちを想像することが大切だと思います。画面の向こうにも、心を持って生きている人がいることを忘れずにいたいです。思いやりの言葉を大切にすれば、きっと誰かの心が温かくなります。

守谷市立守谷中学校 3年 山口 栞奈さん

 ありがとうは漢字で書くと「有難う」と書き、有ることが難しいという意味である。つまり、「ありがとう」の反対は「当たり前」。私たちは、毎日の出来事を当たり前だと思って過ごしている。食事ができる、友達と話せる、目が見える、歩くことができる、産まれてくる、そして生きていること。しかし、その「当たり前」は全て奇跡で有り難いことである。当たり前は当たり前じゃない。だから、自分に関わる全てのことに「ありがとう」を伝えて、大切にしたい。

筑西市立下館中学校 1年 飯泉 和香さん

 学校や友達との会話で、好きなことや趣味をからかわれた経験は誰にでもあるかもしれません。そんなとき、相手は冗談のつもりでも、言われた側は傷ついてしまいます。この小さな悲しみが積み重なって、次第に大きな悩みへと変わってしまうかもしれません。だから、言葉や態度が相手にどう響くかを想像し、思いやりをもつことが大切だと思います。自分の小さな気づきや行動で、誰かの心を守ることができたらいいなと感じました。

 

 

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福祉部福祉政策課人権施策推進室

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-3135

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