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更新日:2020年5月19日

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薬物乱用って何だろう?

~ドラッグ、薬物って何のこと?薬物乱用って何だろう?~

薬物乱用とは

ルールや法律から外れた目的や方法で使用することをいいます。

  • 人間の身体に使ってはいけないと決められている薬物を使ってしまうこと。
  • 医薬品を医療目的以外で使うこと。

これらもみんなドラッグ(薬物)です!

ドラッグ(薬物)は、呼び名や形状を変えて、あなたを狙っています。名前や見かけにだまされないで!

薬物は、シンナー等の有機溶剤、覚醒剤、大麻、あへん、ヘロイン、コカイン、エルエスディー、MDMA・MDAがあります。

持っているだけでも重罪です!

覚醒剤や大麻などのドラッグ(薬物)は、誰かに渡したり、持っているだけでも法律によって厳しく罰せられます!

覚醒剤
所持・譲渡

覚醒剤取締法
10年以下の懲役

大麻
所持・譲渡

大麻取締法
5年以下の懲役

あへん
所持・譲渡

あへん法
7年以下の懲役

ヘロイン
所持・譲渡

麻薬及び向精神薬取締法
10年以下の懲役

シンナーなどの有機溶剤吸入目的の所持

毒物及び劇物取締法
1年以下の懲役

コカイン・MDMAなど所持・譲渡

麻薬及び向精神薬取締法
7年以下の懲役

 

大麻の危険性

近年、若年層を中心とした大麻の乱用拡大が問題となっています。
インターネット上では、大麻の有害性を否定する情報が流され、大麻に対する警戒心が低下しています。
大麻を乱用することによる社会や人体への悪影響と危険性を正しく認識しましょう。

大麻って・・・

  • たばこより害がない?
  • 依存性がない?
  • 1回だけなら平気?

正体は?→極めて有害な薬物です

  • タバコよりも有害で、脳の成長を妨げる。
  • 依存性があり、自分の意志で止めることが困難。
  • 幻覚、記憶障害、学修能力の低下、人格の変化などを引き起こす。

甘い言葉にだまされないで!

薬物に対して、「やせられる」とか、「集中力がつく」など、間違ったイメージを持っている人がいます。しかし、薬物に対するそのようなイメージは全て間違いです!

薬物は身体をボロボロにします!薬物の影響で精神錯乱がおこり、普通の生活さえできなくなります!薬物のことしか考えられなくなります!

薬物を勧めてくる人は、一見優しそうな態度で、親しげに声をかけてきます。でも気をつけて!甘い言葉には裏があります!誘い言葉にだまされて薬物に手を出し、一生が台無しになっても、薬物を勧めた人は責任をとってはくれません。

一生苦しむことになる!薬物依存の悪循環

「一度くらいなら害はない」「やめようと思えばいつでもやめられる」そんな風に安易に考えていませんか?

ほんの好奇心が幻覚や興奮、精神・からだの苦痛、薬を探す(薬物探索行動)、体に耐性同じ量では効かなくなる、循環に陥ります。

薬物を乱用してしまうと、たとえ「やめたい」と思っても自分をコントロールできなくなり、薬物がなくてはいられない体や心になってしまします。これを薬物依存症といいます。

薬物乱用から自分自身を守ろう!

仲の良い友達や先輩から、「一緒にやろう」と薬物を誘われたとき、「断ったら仲間はずれにされるかも…」なんて不安になり、迷ってしまうことがあるかもしれませんね。
でもちょっと待って。心も体もボロボロにする薬物を誘うような人が本当の友達って言えますか?薬物をきっぱり断るためには、周りに流されない「強い意志」が大切です!

断るためのテクニック

皆さんはもし本当に薬物を誘われてしまったら、きっぱり断ることができますか?

薬物の誘いを上手に断るために、3つのテクニックがあります。

  • 断る言葉をくり返し言う。
    「いらない!絶対にいらない!」など
  • いらない理由を言う。
    「クスリは体も心もボロボロにしてしまうから」「興味がないから」
  • ほかの人や法律にたよる。
    「お父さんやお母さんが悲しむから」「法律で決まっているから」

薬物から自分の身を守るためには「薬物に対しての正しい知識」と「きっぱり断る勇気」が大切です。

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担当課:生活安全部少年課

連絡先:029-301-0110