ホーム > 茨城県の各部局の業務案内 > 政策企画部 > 本庁 > 県北振興局 > ネットワークKENPOKU 円卓会議 ―地域おこし協力隊と見つける、新しい発見・身近な資源―(令和5年12月3日開催)
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更新日:2023年11月28日
茨城県の県北地域(※)では、さまざまスキルをもつ地域おこし協力隊が、専門性を活かした活動を展開しています。都市地域から移住してきた隊員のバックグラウンドはさまざまで、それぞれが着任した市町で地域の活性化を目指し、活動に取り組んでいます。
県ではこれまで、県北地域の地域おこし協力隊の着任から定着までの活動に寄り添い、地域の方々との関係構築やネットワークの形成に取り組んでまいりましたが、この度、協力隊の活動内容等を広く紹介し、地域の方々との交流を図る「円卓会議」を行います。
第2回となる今年度は《地域おこし協力隊と見つける、新しい発見・身近な資源 》をテーマに、地域の皆さんと交流を図る円卓会議を行います。トーク、パネルディスカッション、ワークショップを通して、一緒に地域の未来を考えましょう!
茨城県北地域で活動する地域おこし協力隊をご紹介しています。↓↓
note: ネットワークKENPOKU(地域おこし協力隊マネジメント)(外部サイトへリンク)
※日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、常陸大宮市、大子町
主催 茨城県(運営委託:一般社団法人 自由と地図)
令和5年12月3日(日)13:00~16:30(開場12:30)
日立シビックセンター マーブルホール(日立市幸町1−21−1)
無料
70名(先着順)
メールで受け付けております。
件名を「ネットワークKENPOKU円卓会議 参加希望」として、①お名前 ②電話番号 を添えてお申し込みください。
定員に達し次第締め切りとさせていただきます。ご了承ください。
お申込みメールアドレス :kenpokuchiiki@gmail.com
自分だけの商品を生み出したい」、なおかつ「 青森らしいプロダクトを作りたい」という想いからプロダクトデザインに着手。2013年7月から「おやさいクレヨン」開発をスタート。翌2014年3月に発売。同年9月mizuiro株式会社を設立。地域に眠る無数の資源や、未利用資源をどう活用するかを常に考え、再利用を目的とした製品企画、商品デザインを目指す。
アーティストとして作品を発表しながら、常陸太田市で拠点『メゾン・ケンポク』を運営し、地域のネットワークを構築。一般社団法人 自由と地図 代表理事。
本田 真美 隊員(常陸大宮市地域おこし協力隊)
「 自然とともに生きる」をモットーに、耕作放棄地を活用しマコモタケや和ハーブなどの栽培に取り組む。体験型農家民宿の開業に向けて活動中。
平石 慶太 隊員 (大子町地域おこし協力隊)
(株)FoundingBase所属。教育を通じたまちづくりを目的に大子清流高校の探究学習の設計、公営塾の運営をおこなっている。
神田 駿介 隊員 KENPOKU PROJECT E(茨城県北起業型地域おこし協力隊)
「 誰もが自分らしく豊かな生きる社会をつくる」という理念を掲げ『Pieces』を立ち上げ、2022年日立市に移住。アボカド栽培と自伐型林業による環境保全活動を開始。
齋藤 幸枝 隊員 KENPOKU PROJECT E(茨城県北起業型地域おこし協力隊)
2021年にアボカドのジュース&スイーツ専門店『AMAZINGJUICE』を立ち上げ。「アボカド起点のアップサイクル事業」の実現を通した地域活性化を目指して活動中。日立市在住。
永松 裕士 隊員 KENPOKU PROJECT E(茨城県北起業型地域おこし協力隊)
行政と連携したブランディング事業を始め、海外や富裕層をターゲットに、地域資源を販売するECと連動した映像プラットフォーム運営に取り組む。常陸太田市在住。
松井 洋介 隊員 KENPOKU PROJECT E(茨城県北起業型地域おこし協力隊)
2018年より千葉県、都内で飲食事業を営んできたが、2023年常陸太田市に移住。現在国産生ハム工房設立に向けて活動中。
~ オープニング ~
◎ ゲストトーク テーマ「地域おこし協力隊と見つける、新しい発見・身近な資源」
◎ パネルディスカッション テーマ「わたしたちの「地域資源」ってなんだろう?」
◎ ワークショップ テーマ「身近な「地域資源」を探してみよう」
◎ 発表・講評
~ クロージング ~
ワークショップファシリテーター:岡野 恵未子(アーツカウンシル東京、茨城県北地域おこし協力隊アドバイザー)
司会:松原 功(KOPUTA PUUUTA主宰、茨城県北地域おこし協力隊コーディネーター)
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