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ページ番号:60235
更新日:2021年9月27日
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石井来栖稲田地区(笠間市石井地内他)は、水田や畑の基盤整備に向けて、地元の推進協議会が中心となり、関係機関と協力しながら令和4年度の新規採択を目指して推進しております。
水田においては、自然圧方式のパイプラインの導入を計画しておりますが、地元役員や担い手の理解を深めるため、先進事例を視察することになりました。
そこで、令和3年7月9日(金曜日)に本地区の地元役員や担い手及び関係機関で、新潟県新発田市豊浦郷土地改良区管内へ自然圧パイプラインの視察に伺いました。
当日は、豊浦郷土地改良区会議室において地区の概要等の説明があり、その後、現地を視察し、自然圧パイプラインの仕組みや実際の水の使い方などを学びました。
参加した地元役員や担い手から、「自然圧パイプラインの実際の水の使い方が分かって、不安が解消された」等の事業に前向きな声がありました。
今後は、令和4年度からの事業着手に向けて地元の合意形成を図るとともに、今回の視察結果を参考にしながら事業を推進してまいります。
会議室にて概要説明の状況
現地視察の状況1
現地視察の状況2
現地視察の状況3