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ページ番号:51524
更新日:2025年11月27日
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近年、茨城県内では、水田への給水用バルブや樋門の銘板を標的とした、土地改良施設の盗難が相次いでいます。

令和6年度の茨城県内における盗難被害発生件数は34件、被害額は613万円にも上り、令和7年度においても8月末時点で23件の盗難被害が報告されています。
鹿行地域では、令和6年度の盗難被害発生件数は9件で、被害額は85.8万円となっています。
また、令和7年度9月末時点では、鹿行地域の盗難被害発生件数は10件、被害額は209.5万円となっており、わずか半年間で令和6年度を上回る被害状況となっております。
農家の皆様におかれましては、次のような対策を講じて、地域ぐるみでの盗難防止にご協力をお願いします。
・農閑期はバルブを外し、⾃宅での保管をお願いします。
・⾦属製のバルブから、樹脂製の蛇⼝に変更をお願いします。
・バルブに、地域の⼤字名や⽒名の打刻をお願いします。
・固定するネジを潰すなどして、銘板を簡単に取り外せない細⼯等の対応をお願いします。
・地域で話し合い、防犯カメラの設置検討をお願いします。
・「防犯カメラ作動中」や「盗難対策実施中」の看板の設置をお願いします。
・地区内のパトロールの実施をお願いします。
※防犯対策は、1つだけでなく複数の対策を組み合わせて行うとより効果的です。
○盗難防止のため蛇口を外した例

・警察へ通報し、被害届の提出をお願いします。
・不審⾞両や不審⼈物を⽬撃していた場合は、警察に情報提供をお願いします。
・⼟地改良区へ被害状況の報告をお願いします。
| ○塩ビ管が破壊されバルブを持ち去られた例 | ○通水期にバルブの盗難に遭い、用水が噴出した例 |
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| ○銘板が取り外され、持ち去られた例 | ○銘板を取り外そうとしたと思われる例 |
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茨城県内では盗難被害が年々増加しており、令和7年度においては、特に給水用バルブの盗難が多発しております。
引き続き、盗難防止の対策をお願いいたします。
【鹿行管内の被害状況】
| R5 | R6 | R7(9月末時点) | |
| 発生件数 | 7件 | 9件 | 10件 |
| 被害額 | 915,000円 | 858,500円 | 2,094,500円 |
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被害内容 |
給水用バルブ 8個 銘板 15枚 エアコン、金庫 等 |
給水用バルブ 248個 銘板 2枚 電線(ケーブル)等 |
給水用バルブ 454個 取水口 等 |
【茨城県内の被害状況】
茨城県農村計画課のホームページにおいて、県内の被害状況の分析や対策等について公開されています。
以下のリンクからご覧いただけます。