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更新日:2020年3月9日
県では,万が一大規模なテロなどが発生した場合に,救援活動や住民避難が迅速かつ的確に行えるよう,国民保護訓練を行いました。
平成23年11月17日
今回の訓練は,水戸芸術館で化学剤を伴う爆発があり,多数の死傷者が発生し,国籍不明のテログループにより犯行声明が出されるなどの想定の下,県対策本部事務局のうち,班長会議を開催する総括班,応急対策の中心となる対策班及び情報班を訓練対象とし,図上訓練により,事態発生から終結までの一連の対応について検証しました。
訓練の内容としては,県庁に対策本部を設置し,情報収集・伝達の初動対応を行うとともに,関係機関等の連絡体制の確認や現場の応急対策に係る調整を行いました。また,市町村等に対し,警報の発令等の法定文書の伝達を行いました。
県庁災害対策室
県,市町村,消防,警察,自衛隊
74機関
145人
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