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更新日:2020年3月9日
県では,万が一大規模なテロなどが発生した場合に,救援活動や住民避難が迅速かつ的確に行えるよう,国民保護訓練を行いました。
平成25年9月5日
今回の訓練では,ケーズデンキスタジアム水戸で化学剤を伴う爆発があり,多数の死傷者が発生し,国籍不明のテログループにより犯行声明が出されるなどの想定の下,県対策本部事務局員を招集し,図上訓練により,初動対処から避難措置までの一連の対応について検証しました。
訓練の内容としては,県庁に対策本部を設置し,情報収集・伝達の初動対応を行うとともに,鉄道会社など関係機関との連絡体制を確認しました。また,市町村等に対し,警報の発令等の法定文書の伝達を行いました。
事務局長が初動対処に係る指示を出す様子
班長会議で対応方針等を検討する様子
災害対策本部室に設置したコントローラー室の様子
県庁災害対策室
県,水戸市,水戸市消防,警察,自衛隊,JR東日本水戸支社,各市町村,各消防本部
76機関
165人
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