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更新日:2018年4月10日

水産試験場

主な業務

1. 水産業の振興と漁業経営安定にむけた研究

  • 海洋水産資源を持続的に活用するための研究と資源を回復させるための研究
  • 回遊性資源を対象とする漁業の操業支援のための研究
  • 内水面資源維持のための資源管理手法と魚類生態系や漁場環境保全のための研究
  • 内水面水産資源の増殖と養殖業振興のための研究
  • 産地販売力強化と美味しい魚を提供するための水産物利用加工研究

2. 研究成果の還元・技術指導・漁業者活動の支援のための水産業改良普及指導業務

3. 操業の安全確保・効率化のための漁業無線業務

4. 人工衛星からの水温情報の提供や「漁海況速報」「水産の窓」「内水面支場News!」の発行等の広報業務

担当業務別お問い合わせ先

担当 電話番号・FAX番号 担当業務
管理普及部(経営普及室含む)

電話番号:029-262-4158

FAX番号:029-263-2058

予算の執行・管理,船舶の運航・管理を行うとともに,ホームページ等により調査・研究の情報を発信しています。

また,国の研究機関で開発された技術等の提供による漁業経営の改善や関係機関と連携して漁業生産の担い手を育成しています。

定着性資源部

電話番号:029-262-4157

FAX番号:029-263-0414

ヒラメやカレイ類,鹿島灘はまぐり,アワビなどの主要な定着性資源について,資源状況の調査や資源の維持・増大に向けた研究と栽培漁業に必要な研究を推進し,漁業の収益性の向上と水産資源の持続的利用を図っています。

回遊性資源部

電話番号:029-262-4172

FAX番号:029-263-0414

イワシ・サバ類やシラス・コウナゴなどの回遊性資源について,効率的な操業が可能になるように,漁場情報の迅速な発信,海況予測精度の向上などにより,漁業経営の安定化を図っています。

水産物利用加工部

電話番号:029-262-4176

FAX番号:029-263-2058

地魚の鮮度・品質や生食用凍結品や新しい加工品の開発などにより,漁業者・加工業者による付加価値向上への取組を推進し,地魚の県内供給強化と消費拡大を図っています。
漁業無線局

電話番号:029-273-7911

FAX番号:029-270-1480

気象情報などの漁船に安全操業を確保するための無線通信業務と漁海況速報や人工衛星速報等の漁海況関連情報の提供など広報業務も行っています。

増養殖部

(内水面支場)

電話番号:0299-55-0898

FAX番号:0299-55-1787

ヤマトシジミの種苗生産技術研究や霞ヶ浦北浦の網いけす養殖では,コイヘルペスウイルス病など魚病に強い健康なコイの生産技術の開発を進めています。

内水面資源部

(内水面支場)

電話番号:0299-55-0324

FAX番号:0299-55-1787

ワカサギやテナガエビなどについて資源管理型漁業の効率を高める生態研究や産卵場造成などアユ資源の安定化のための研究を進めています。

主なページ

水産試験場のページ


漁業無線局のページ

内水面支場のページ

 

このページに関するお問い合わせ

農林水産部水産試験場管理普及部

〒311-1203 茨城県ひたちなか市平磯町三ツ塚3551-8

電話番号:029-262-4158

FAX番号:029-263-0414

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