ここから本文です。

更新日:2024年3月7日

畜産センター

奨励品種を活用して自給飼料を増産!
~飼料用トウモロコシの栽培調査を行っています~

畜産センターでは、飼料作物の市販品種(又は市販予定品種)の中で、茨城県の気候や
環境に適した品種を奨励品種(※1)として選定するため、飼料用トウモロコシとイタリア
ンライグラスについて、1品種につき3年間の栽培調査を行っています。
今回は、令和5年度時点での飼料用トウモロコシの調査結果および、令和5年3月に改訂
した飼料用トウモロコシ奨励品種について紹介します。

※1:各都道府県で、優良な品種として選定したもの。

令和5年飼料作物試験結果(飼料用トウモロコシ)(PDF:1,217KB)

令和5年度の畜産物加工体験の受付は終了しました。

令和5年度のバターづくり、アイスクリームづくりの受付は終了しました。

たくさんのご参加ありがとうございました。

令和6年度の畜産物加工体験については、体験の準備が整いましたら、ホームページでお知らせいたします。

令和5年度茨城県畜産センター公開デーの開催中止について(お知らせ)

 当センターでは、県民の方々に畜産への関心を高め,理解を深めていただくため、公開デーを開催しておりましたが、新型コロナウィルス感染症が蔓延している等の状況を踏まえ検討した結果,感染拡大防止の観点から今年度の公開デーを中止することと致しました。

楽しみにされていた皆様方には、ご迷惑お掛け致しますが、何卒ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

畜産センターfacebookでも情報が公開されています

畜産センターの研究や業務、加工体験など、センターの日々の出来事を畜産センター公式facebookで公開しております。

畜産センター公式facebook(外部サイトへリンク)

新ブランド豚肉「常陸の輝き」の販売が開始されました

平成28年に畜産センター養豚研究所において,新たなデュロック種系統豚「ローズD-1」が誕生しました。

このローズD-1を交配した新ブランド豚肉「常陸の輝き」が,平成30年12月から販売を開始しました。

筋肉内の脂肪含量が一般豚より高く,柔らかさ,旨味,香りの良い肉質が評価されています。

 

 

デュロック種系統豚「ローズD-1」について◆

ローズD-1

◆新ブランド豚肉「常陸の輝き」について◆

「常陸の輝き」ウェブサイト(外部サイトへリンク)

「常陸の輝き」メディア掲載情報

平成31年1月30日(水曜日)

平成30年12月18日(火曜日)

  • 茨城新聞クロスアイ「「常陸の輝き」県新ブランド豚肉販売東京・銀座」

平成30年12月12日(水曜日)

高能力な種雄牛「茂光洋(しげみつひろ)」が誕生しました!

畜産センター肉用牛研究所において、期待の種雄牛「茂光洋(しげみつひろ)」が誕生しました。

◆種雄牛「茂光洋」について◆

茂光洋

「茂光洋」メディア掲載情報

平成29年2月9日(木曜日)

  • 日本農業新聞「茨城県種雄牛「茂光洋」BMS県歴代最高9.3上物率100%常陸牛生産後押し」

平成29年1月27日(金曜日)

  • 読売新聞「高級和牛父の名は「茂光洋」」

平成29年1月20日(金曜日)

平成29年1月19日(木曜日)

  • 朝日新聞「常陸牛」率100%期待の新星「茂光洋」

主な業務

  1. ブランド力強化を支える新品種・新技術の開発
  2. 環境にやさしい資源循環型畜産及び地球温暖化対策等を支える技術の開発
  3. 受精卵移植等の先端技術の開発と利活用及び国産飼料を活用した低コスト技術の開発

担当業務別お問い合わせ先

担当 電話番号・FAX番号 担当業務
畜産センター本所

電話番号:

0299-43-3333

FAX番号:

0299-43-6392

  • 試験研究の企画調整、研究成果の広報及び酪農・畜産物加工体験に関すること
  • 乳用・肉用牛の飼養管理や繁殖生理及び受精卵の供給、飼料作物の育種管理技術に関する研究
  • 家畜排せつ物の処理技術、鶏の飼養管理及び種鶏の改良に関する研究
肉用牛研究所

電話番号:

0295-52-3167

FAX番号:

0295-53-4490

  • 肉用種雄牛の造成及び肉用牛の改良に関する研究
  • 肉用牛の飼養管理及び草地管理に関する研究
養豚研究所

電話番号:

029-892-2903

FAX番号:

029-892-3384

  • 系統豚の造成及び種豚の改良に関する研究
  • 豚の飼養管理に関する研究

 

主なページ

畜産センターの組織・沿革

畜産センターの組織、概要、沿革、方針を紹介します。

試験研究

畜産センターの試験研究主要成果、研究報告、試験研究課題評価です。

畜産物加工体験

畜産センターでは、家畜と人との関わり合いについて知っていただく食育の場として、加工体験を実施しています。

サイトマップ

畜産センターホームページのサイトマップです。

アクセスマップ

畜産センター本所、肉用牛研究所、養豚研究所へのアクセスマップです。

 

施設のご利用に関するお知らせ

畜産センター入口には、家畜防疫のための消毒施設が設置してあります。

車でお越しの方は、消毒施設の手前で停止し、道路左側の注意事項をご確認のうえ、徐行して入場願います。道路下から霧状の消毒液が噴射します。

写真:消毒施設の様子

 

リンク

 

ページ上部へ戻る

 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページに関するお問い合わせ

農林水産部畜産センター企画情報室

〒315-0132 茨城県石岡市根小屋1234

電話番号:0299-43-3333

FAX番号:0299-36-4433

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページは見つけやすかったですか?