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更新日:2024年3月22日

女性の健康づくりについて

女性の心身の状態は、ホルモンの影響を大きく受けるため、思春期、妊娠・出産期、更年期、老年期といった、ライフステージごとに大きく変化するという特徴があります。

 健康で明るく充実した日々を過ごすためには、自分のからだについて知り、からだのサインを見逃さないことが大切です。女性の健康週間をきっかけに、自分のからだや健康に目を向けてみましょう。 心身に不調があるときは一人で悩まず、必要に応じて医療機関に相談しましょう。

ご自身の健康で心配事がある場合、以下の団体でも相談ができます。

★茨城県産婦人科医会・茨城産科婦人科学会(産婦人科医会了承)

・女性のためのメール相談事業

 https://ibaog.jpn.org/for_everyone/mailsoudan/

★茨城県助産師会(掲載について調整中)

 ・いばらき妊娠・子育てほっとライン 

  ※妊娠・出産・子育てに関することを中心に相談を受けています。

   https://www.sanba-ibaraki.com/support

 

毎年3月1日から8日は「女性の健康週間」です!

厚生労働省では、毎年3月1日~3月8日を「女性の健康週間」と定め、女性の健康づくりを国民運動として展開しています。

 女性の方が健康寿命と平均寿命の差である「日常生活に制限のある期間」が長いこと、また、妊娠中の喫煙は、妊婦自身の能動喫煙による健康被害と共に、胎児に対する「受動喫煙」による健康被害が明らかにされていること、さらに、子宮頸がんや乳がんの予防や早期発見が重要であることなど、女性には特有の健康問題が存在し、その対策が必要とされています。

・女性の健康づくり (厚生労働省)

 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/woman/index.html

 

男性の更年期障害について

 女性特有と思われがちな更年期の症状は男性にもあり、男性ホルモンの低下やバランスの乱れが原因とされています。

 更年期と思われる症状がでたら、我慢や無理をしないで、症状に応じて専門外来や泌尿器科などに相談しましょう。

関連リンク

・女性の健康推進室 ヘルスケアラボ (厚生労働省研究班監修)

 https://w-health.jp/

 

・SMART LIFE PROJECT 健康イベント&コンテンツ

 https://www.smartlife.mhlw.go.jp/event/

 

・e-ヘルスネット (厚生労働省)

 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-081.html

 

・更年期障害 (日本医師会)

 https://www.med.or.jp/forest/check/konenki/01.html

 

・男性更年期障害(加齢性腺機能低下症、LOH症候群)について (一般社団法人 日本内分泌学会)

 http://www.j-endo.jp/modules/patient/index.php?content_id=71

このページに関するお問い合わせ

保健医療部健康推進課健康増進

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-3229

FAX番号:029-301-3318

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