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更新日:2023年11月15日
望まない受動喫煙を防止するため、2020年(令和2年)4月に全面施行された改正健康増進法により、多数の者が利用する施設は原則屋内禁煙となりました。
詳しくはこちらをご確認ください。
市町村施設等の受動喫煙防止対策状況(令和5年4月1日時点)(PDF:179KB)
市町村役場(本庁舎)の受動喫煙防止対策状況マップ(令和5年4月1日時点)
緑色:敷地内全面禁煙:16市町村(36.4%)
黄色:特定屋外喫煙場所設置:28市町村(63.6%)
県では、受動喫煙防止対策を推進させるため、各団体等に働きかけを行っています。
詳しくは、県内バス会社あて通知(PDF:109KB)・県商工会議所連合会及び県商工会連合会あて通知(PDF:104KB)をご覧ください。
屋外での受動喫煙防止について、取組事例をまとめています。詳しくは「屋外での受動喫煙防止の取組事例集」(PDF:2,916キロバイト)をご覧ください。
禁煙外来への受診を希望される方は、禁煙治療に保険が使える医療機関(外部サイトへリンク)をご覧ください。(医療機関によっては予約が必要な場合がありますので、事前にご確認ください。)
公益社団法人茨城県薬剤師会では、県民の皆様が身近な場所で、気軽に健康情報の収集や、健康相談が受けられるような場所を「ヘルシースポット」として薬局に設置しています。ヘルシースポット薬局では、禁煙に関する相談を受けられます。
公益社団法人茨城県歯科医師会では、歯科医院で禁煙支援・相談を受けられる環境整備をすすめています。
たばこによる健康被害についての普及・啓発活動を行う「たばこ対策推進員」等の活動を支援し、地域でのたばこ対策の推進を図っています。
たばこ対策推進員とは、養成研修を受け、地域や職域で受動喫煙防止対策、禁煙支援に関する普及啓発を行うボランティアのことです。
平成16年5月から開始された「茨城県認証制度」は令和2年3月31日をもって廃止いたしました。
これまで禁煙認証制度にご協力いただきました皆様にお礼を申し上げますとともに、改正健康増進法の趣旨をご理解の上、引き続き禁煙への取り組みにご協力をお願いいたします。
※健康増進法(平成14年法律第103号)の改正により、「望まない受動喫煙の防止を図る」ことを目的として、全ての屋内施設での原則禁煙が令和2年4月1日から義務化されています。
受動喫煙防止対策については、改正健康増進法についてをご覧ください。
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