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ページ番号:69161
更新日:2024年7月3日
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保健所で感染症業務を担当しています。感染症発生時には感染症法に基づく疫学調査や施設での現地調査を行っています。平時には施設等を対象とした感染症予防研修を開催したり、関係機関へサーベイランス情報を発信したりすることで、感染症の発生や蔓延の予防、早期発見に取り組んでいます。また、性感染症事業では検査業務(問診、採血、保健指導)があり、結核業務では自宅や入所中の施設等に訪問し、保健指導を行っており、地域住民と接する機会があります。地域の特性を考えながら、公衆衛生活動に取り組んでいます。
入庁2年目になりました。心配なことや不安なこともありましたが、フレッシュマントレーナーに業務サポートをしていただいたり、同世代の保健師が多い職場で日々の悩みや経験を共有したりすることで、不安ながらも保健師としての担当業務を遂行することができました。また、同期とのつながりがとても励みになっています。担当業務についての情報交換をしたり、入職当初の戸惑いなどを共有したりしていました。もちろん、業務以外の話でリフレッシュしたりもしています。入庁に際して心配なことや不安なこともあるかと思いますが、周りのサポートや研修体制も整っていますので、何とかなります。ぜひ県職保健師としてともに働きましょう。