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ページ番号:66813
更新日:2026年9月2日
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結核は、結核菌によって引き起こされる慢性感染症です。「昔の病気」という印象を持たれがちですが、日本では現在も毎年約1万人が新たに結核と診断されており、身近な感染症の一つです。
管内でも毎年結核患者が発生しており、依然として注意が必要な感染症です。
長引く咳は結核のサインかもしれません。定期健診を受け、早期発見・早期治療を心がけましょう。
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「今こそ!正しく知ろう!結核と呼吸器感染症」パンフレット(公益社団法人結核予防会)(PDF:3,522KB)
【関連リンク】 |
次のような症状が2週間以上続く場合は、単なる風邪ではなく結核の可能性もあります。早めに医療機関を受診しましょう。
症状がない場合でも、定期的な健康診断を受けることが重要です。
結核って感染するの?~治療完了まであなたと大切な人を守るために~(PDF:444KB)
結核は、「感染」(菌が体内にある状態)しても必ず症状が出るとは限りません。ただし、高齢化等により免疫が落ちると「発症」することがあります。結核が「発症」して病気が進行すると、排菌(菌を体の外に出している状態)し、身近な人へ「感染」させる可能性が高まります。
保健所では、結核の感染拡大を防ぐため、患者との接触状況を調査し、接触の程度に応じて家族や関係者を対象とした健康診断(接触者健診)を実施しています。
保健所と調整し、まずは身近な方で誰を健診の対象とするかを決定します。そのために、次のチェックシートを使って、接触が多かった家族・友人などをまとめてみましょう。
身近な方の健康を確認していきましょう~あなたと大切な人を守るために~(チェックシート)(PDF:243KB)
施設や会社など、結核患者が、日頃過ごす場所が家以外にもある場合、状況に応じて、その施設の利用者や職員・同僚などを対象とした健康診断を行うことがあります。
そこで、施設・事業所での結核患者との接触者に対する健康診断の流れについて、次のとおりまとめました。保健所と調整するにあたって、お手元に用意いただくと、調整がスムーズに進むかと思いますので、ご確認ください。
施設・事業所の結核接触者健診について(チェックシート)(PDF:286KB)
接触者健診リスト(記載例も同ファイル内)(エクセル:20KB)
高齢者の方が多く入所されている特別養護老人ホームや老人保健施設などの高齢者施設において入所者の方が「発症」すると、入所者や職員の方への集団感染が発生する恐れがあります。一方で、正しい知識を持ち予防対策に努めることで、リスクを減らすことができます。
このため、当所及び結核研究所が作成したリーフレットを確認いただくなどし、事前に正しい知識の習得と予防対策に取り組みましょう。
介護職のあなたにこれだけは知ってほしい結核のこと(結核研究所作成)(PDF:5,916KB)
市町村や学校、医療機関、社会福祉施設など、法律により定期健康診断の実施が義務付けられている事業者の皆様は、健康診断の実施状況を保健所に報告していただくようお願いいたします。
年度末を期限としておりますので、健康診断を実施しましたら、報告漏れがないよう早めにご提出いただくようお願いいたします。
また、報告期限日が令和8年度より「健康診断実施月の翌月10日まで」から「毎年4月1日から翌年3月31日までの期間ごとに取りまとめ、同年4月10日まで」と変更となりました。
(例:令和8年4月1日~令和9年3月31日の場合、令和9年4月10日までに提出)
報告様式はこちらからダウンロードできます。
外国籍の方や外国籍の労働者等を受け入れている事業者の方向けに、東京都保健医療局が作成した結核に関する多言語リーフレットや動画をご紹介します。
著作権等については、東京都保健医療局ホームページのサイトポリシー(外部サイトへリンク)をご確認ください。
結核対策多言語動画(長引くその咳、結核かも)(外部サイトへリンク)
非結核性抗酸菌症(NTM症)は、主に肺に感染する病気です。症状は、咳、たん、発熱、全身のだるさ、寝汗などで、結核とよく似ています。
結核とは異なり、通常、人から人へ感染することはありません。しかし、NTMは土や水などの環境中に広く存在しているため、感染を完全に防ぐことは難しいとされています。
NTM症をはじめとする肺の病気の早期発見のため、胸部エックス線検査を定期的に受けることが大切です。