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ページ番号:44814
更新日:2024年8月30日
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患者さんや医療関係者が安心して後発医薬品を使用することができるよう使用促進にかかる環境を整備することを目的として,平成20年度から医療機関等の医療関係者を構成員とする「後発医薬品の使用(安心)促進検討会議」を開催しています。
日時:平成28年11月23日(水祝日)
場所:茨城県メディカルセンター
主催:一般社団法人日本ジェネリック医薬品学会,厚生労働省,茨城県
参加者数:274名
13時30分:開会
13時40分:「ジェネリック医薬品の基礎について」明治薬科大学名誉教授,一般社団法人日本ジェネリック医薬品学会理事・緒方宏泰先生
14時10分:「後発医薬品の現状と課題」一般社団法人茨城県医師会会長・諸岡信裕先生
14時50分:「後発医薬品使用促進への取組み」公益社団法人茨城県薬剤師会,茨城県後発医薬品の使用促進検討会座長・中尾真己先生
15時20分:「後発医薬品の使用促進について」厚生労働省医政局経済課長・大西友弘先生
16時00分:「パネルディスカッション」座長・緒方宏泰先生
17時00分:閉会
消費者の方々に,後発医薬品について解かりやすく解説し,理解を深めてもらうための研修会を県内各地で開催しました。
平成27年度:25回開催(733名受講)
各地で開催された研修会で受講者から出された意見や質問
先発医薬品と後発医薬品の価格差の意味は分かったが,先発医薬品はなぜ値段が下がらないのか。
・最終的に先発医薬品と後発医薬品のどちらかを選ぶのは,医師なのか薬剤師なのか。
・選ぶことについて何も聞かれない時があるのはどうしてか。