更新日:2020年9月25日
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交通事故における死亡事故の半数以上が夜間に発生しています。ドライバーは車のライトを上手に使い夜間の交通事故を防ぎましょう。また、夜間に自転車や徒歩で外出するときは反射材を有効活用しましょう。
ライトを上手に使って、交通事故を防ぎましょう。
~薄暮時の交通事故防止~
薄暮時には前照灯を早めに点灯して、相手に自分の車を気付かせましょう。
~脇見・漫然運転の防止~
うしろの車に知らせるためにストップランプを早めに点灯させましょう。
~夜間の交通事故防止~
夜間に発生した死亡事故の大半が、ライトの下向き状態で歩行者の発見が遅れて事故が起こっています。
上向き、下向きの切り替えをこまめに行い、前方の危険をいち早く見つけましょう。
ライト切り替えによる交通事故防止(交通安全かわら版へ移動します。)
夕暮時から夜間にかけては、急速に暗くなり、ドライバーの視界から歩行者等が発見しにくくなる時間帯です。
また、買い物や退勤時間とも重って、交通量も増加するため交通事故発生の危険がさらに高くなります。
夜間の外出には、明るい服装と反射材を身に付け、自分の存在をドライバーに知らせることが交通事故防止につながります。
歩行者や自転者利用者が夜間に交通事故に遭わないようにするためには、反射材用品やLEDライト等を活用することが効果的です。反射材用品やLEDライトを活用すると、自動車のライトからの光を反射したり、自ら光ることで、自動車などに早めに自分が道路上にいることを知らせることができます。
光が命を守る~暗くなったら必ず付けよう反射材~(外部サイトへリンク)(警察庁)
夜間歩行中の事故の特徴や事例、反射材用品等の効果や種類などの映像があります。
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