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更新日:2022年6月24日
新規サツマイモ生産者が畝立てを実施
ＪＡ常総ひかりでは需要の多いサツマイモの栽培に今年度から本格的に取り組んでおり、普及センターは昨年度から栽培の支援を行っています。４月の中旬に新規サツマイモ生産者３名とＪＡ常総ひかり、全農いばらき県西推進事務所、農機メーカーと普及センター職員で効率的な作業について確認しながら畝立て作業を進めました。
当日は参加者から畝立て作業だけでなく、挿苗方法や雑草防除、病害虫対策など栽培全般に関する質問があり、サツマイモの栽培に対する関心の高さが感じられました。今後は高収量・高品質生産に向けた挿苗方法と基腐病等の病害虫防除のための苗消毒について改めて確認を行っていきます。
普及センターでは当地域に適した栽培技術を確立し、サツマイモ栽培の普及拡大のため、今後も支援を行っていきます。
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