JA常総ひかり八千代地区キャベツ目揃え会

　５月１０日（火）JA常総ひかり八千代地区キャベツ部会を対象に、八千代支店にてキャベツ目揃え会が開催されました。新型コロナウイルスの影響により３年振りの目揃え会であり、市場関係者や生産者からも意気込みを感じました。

　部会長からは「高単価を維持するため、しっかりと目揃えしたい。」との挨拶があり、部会員の出荷品の、規格、腐敗、病害虫の被害のないものなど、現物の品質等を確認しました。

　市場関係者からは、「キャベツの収穫適期を逃さないこと。刃物やタバコ等の異物混入は絶対しないこと」などの要望がありました。

　普及センターでは、露地野菜の高品質・安定生産のため、発生予察に基づく効果的な害虫防除など今後も産地を支援していきます。

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