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ホーム > 県政情報 > 県の概要 > 組織案内 > 農林水産部 > 出先機関 > 鹿行農林事務所行方地域農業改良普及センター > 令和7年度現地活動情報 > 「家族で大豆を育てようinなめがた」が行われました
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更新日:2025年10月27日
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10月5日(日)、行方市と大塚製薬(株)、(株)セイミヤが共同で開催する「家族で大豆を育てようinなめがた」が行われました。当イベントでは6月15日に参加者自身が大豆「丹波黒」の苗植えを行っており、今回は県内外から参加した21組74名が、その大豆と行方市で生産が盛んなサツマイモの収穫体験を行いました。 大豆収穫体験では、まず、普及センターから「丹波黒」の生育状況について説明しました。イベント当日時点では「丹波黒」は未成熟であったため収穫せず、事務局が別日に定植した早生品種の枝豆「湯あがり娘」を収穫しました。「丹波黒」は後日事務局が収穫して参加者へ郵送します。 サツマイモ収穫体験では、「べにはるか」を収穫しました。1人7株を上限に収穫し、両手いっぱいのサツマイモが収穫でき、参加者からは「たくさん収穫できて嬉しい」といった声が聞かれました。 今後も行方市の農業振興や農業と食への関心が高まるよう、普及センターとして支援を続けてまいります。
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